RULES (1) キャラコミックス

著者 : 宮本佳野

• 徳間書店 (2007年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[pinkblueorangeさんの感想 · 2013年7月25日]

全巻読んだけど、ヒカル×ユキが好きだから、読み返すなら1巻だけ。
2巻と3巻はヒカルユキはほとんどでてこないし、天鳥のイメージが悪くなったからむしろ読まないほうがよかったと後悔した。

[ginseitukiyoさんの感想 · 2010年4月21日]

私がBLのコミックにはまるきっかけになった作者さんです。
昔からコミックは読んでいましたが、いわゆるBLなるジャンルを
最近まで読んだ事がなかったのです。
古本店でふと手にした宮本さんのこの本がなければ、私はこの世界に足を踏み入れなかったでしょう。
自分のマイノリティーに悩むユキと、そこにつけこむ（？）ヒカルの関係が進んでいく所が面白いです。宮本さんのシリーズ物は、関係が進むに連れて世界がどんどん広がっていきますね。

[Ayaさんの感想 · 2010年3月12日]

初めて読んだ時のあの衝撃。

[那義乱丸さんの感想 · 2009年10月17日]

真面目な優等生の近衛幸生（ｺﾉｴﾕｷｵ）は、同級生の鈴木天鳥(ｽｽﾞｷｱﾄﾘ）に密かに想いを寄せている。
天鳥への想いも、自分のｾｸｼｬﾘﾃｨも、誰に告げるつもりもなく、それでも精神的に辛くなり新宿2丁目で出会ったﾋｶﾙに処女（！）を捧げてしまう。
その後、些細なきっかけで心が暴走し、天鳥も含めた友達に自分がｹﾞｲであることを告白してしまう。

天鳥に対する気持ちと、ﾋｶﾙへの気持ちが入り乱れてぐるぐるしちゃってるﾕｷ。
そんなﾕｷを優しく受け止めるﾋｶﾙが好きです～

[CHIHIROCK☆さんの感想 · 2009年9月24日]

ゲイの高校生ユキと、その友達の天鳥のお話。
ユキは天鳥に恋心を抱いているけど、打ち明けられず、
その想いを振り切るためか、２丁目で知り合ったヒカルと関係してしまう。
ある日２人の前に現れたヒカルを彼氏だと言ってしまう。
ユキとヒカルを恋人同士と勘違いして、うらやましがる天鳥。
そんな天鳥に、実は好きなのは天鳥だと打ち明けてしまう…。

ユキも天鳥もテンパリ気味。
一見チャラく見えるヒカルさんも実はがいいお兄さん？（笑）
うまく２人をサポートしてます。

[アニエスさんの感想 · 2008年1月5日]

後半の失速さえなければ…

[YDさんの感想 · 2007年11月15日]

BL注意

[実央さんの感想 · 2007年11月2日]

ラバーズ、ソウルズに出て来た人たちの、その後の恋愛模様。
リアルっぽいとこが好き。

[もこもこさんの感想 · 2007年3月30日]

佳野さんを収集していた時にどうしてもこれだけ見つからなかったので再販ばんざい！です。そもそも完結していなかったとか。高校生は守備範囲外なんですが（＾＾；）

[雀さんの感想 · 2007年2月14日]

・・・これ、何年か前にも買ったような。