3軒隣の遠い人 (キャラコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199603570

感想・レビュー・書評

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  • 表題作

    絶対柳瀬さんと付き合う展開だろと思ったらそうじゃなかった!

    利光に2人が付き合ってるのバレて修羅場になるかと思ったら平和に終わったし…んんん??
    昇は利光が好きだったけど、ベースはストレートっていう認識なのかな?男に走ったりできなかった、とは……。
    それとも利光のことは友達として執着心があっただけで恋愛ではなかったと……?

    光也の気持ちにほだされて(?)、後ろを綺麗にして抱かれにきてるし、初めてじゃないだろ!絶対!
    初めてならとんでもなく素質のある(?)近所のお兄ちゃんじゃないか…?

    光也の気持ちが常にまっすぐだったのが良かった。

  • メガネの黒髪ってだけでもう十分美味しいですけどね。想像以上に積極的な受けが良かったです。

  • 柳瀬さんは?????
    正直柳瀬さんを何故出してきたのか全くもって分からない。昔好きだった人に似た人ばかり好きになってしまう描写は出まくってたから、今更柳瀬さんを出す意味は無かっただろうし、お兄さんも意味深な事を言いつつ何もなし。

    風呂敷を散々広げて、フラグは回収しないってどういうこと?????

    いやもう全く意味が分からなかった。

  • この淡々としたリーマン君が冷静に戸惑ってるのがいい。そんな顔で無意識一途かよ・・・。たまらん。
    そんでお兄ちゃんと残念君はどうなったんでしょうか・・・。

  • 幼馴染への初恋をこじらせた人。
    私も35歳はまだまだだと思うよ。

  • 本棚整理のため再読。展開の理解に戸惑うところが多かったような印象だったんだけど(そしてドラマCDを聞いても同じ感想だった気が)、再読してみて。あれ、フツーに面白いやん(汗)。当時はBL初心者だったからな。あれからン百冊読んだ今、印象変えます。ツタせんせごめんなさい。でも顔の区別がつきにくいのと文章の間違いやわかりにくい部分(これって編集さんの責任じゃあ…)、十分だった掴みに比べ途中からの展開のとっちらかりな印象はあるかな。そうだ、重要な部分で顔の区別がつかなくて混乱するのがアレなんかな。似たひとが2人3人出てくるからなぁ。
    初恋の相手は兄の幼馴染、その幼馴染は兄の事が好き。10年後、幼馴染と同じ黒髪中分けな会社の先輩と仲良くなるが、その先輩は建築家になった兄のことを知っていた。そして偶然同じアパートに……(以下略。

  • 私も柳瀬とくっつくとばかり思っておりました。昔の古傷を治してから・・・と思っていたのにそっちとくっつくのか、と。
    そしてお兄さんと柳瀬は本当に行きでばったり会っただけなんだろうか。絶対におかしい。いや、怪しいです。
    なんかこのお話はサイドストーリーがまだありそうでわくわくします。

  • メリーチェッカを読んでからのこちらです。三歳上の幼馴染と10年ぶりの再会と大好きな設定のはずなのに、むしろ柳瀬さんが気になって仕方なかったですσ(^_^;)お兄ちゃんと柳瀬さんのお話読みたいです。

  • 再読。

  • メリーチェッカから先に読んじゃったせいか…なんというか薄味でした。嫌いじゃないけど。

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