下宿日和 (キャラコミックス)

  • 徳間書店
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本棚登録 : 150
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199603891

感想・レビュー・書評

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  • スッゴく久しぶりの麻々原さん作品。
    相変わらず抜群に綺麗で好きな絵柄!

    こういう作品読むと、共同生活がしたくなる〜(笑)
    こんな環境で育ったら子供がグレる事ないんじゃないかなぁ。
    チカちゃんの、前髪を上げ下げしたギャップが好き!
    クールビューティーなチカちゃんも好きだけど、もっと恋愛を楽しんでる姿が見たかった…(´・ω・`)

  • 読んでる途中までずーっとチカさんが攻なのか受なのか、気になって仕方ありませんでした…
    下宿もので人情味あふれてて、恵もチカもかっこよくて、ほのぼのできるストーリー。
    ベタといえばベタな下宿ものですが、登場するキャラが皆個性あって、魅力充分。
    恵が管理人のチカを意識しすぎて、ぐるぐるしたり、そこからだんだん好きになっていく過程も自然だし、周りの人間模様も余すことなく描写されていて飽きることなく読めます。
    住人たちがすごく生き生きとしていて、もう読んでて楽しかった。

    なにしろ絵がきれいです。それにチラッとでてくる恵とチカのベッドシーンもよかった。チカは昼と夜のギャップがたまらない…

    そうそう、大関とのぞみのエピもなかなかです。「チワワの夜」は受けた。

  • ○第1話 
    ○第2話 
    ○第3話 
    ○第4話 
    ○第5話 
    ○第6話 
    ○描き下ろし番外編 裏下宿日和 
    ○巻末ふろく別巻

  • 下宿モノ・・・良いっ!

    麻々原さんの絵を見てるだけで萌えるというのに
    一見クールで大人な管理人さん(受け)が、頬を赤らめたり
    襲って(誘って?)みたりで、ニヤニヤ。
    攻めも受けも、表情がステキでした。

    他の下宿人のキャラたちとのやりとりも
    (特に、4歳のつばめちゃん)ほのぼのしてて良かったー。
    BL界の『め●ん一刻』と言っても、大丈夫ですよ、麻々原さん。

  • たいへん面白かったです。
    考えてみたら、黒髪眼鏡ってツボだった。
    それだけでも美味しいのに話もとても良かった。◎。

  • 主人公の下宿先の管理人である晴江さんが亡くなって、その孫が代わりの管理人としてやってくるが、その人はゲイだし、半年後に閉めるっていうし、……みたいなお話。
    麻々原絵里依さんのBLはいつもとってもぬるいのですが、そのほんわかしたところが絵の端正さと合っているような気がする。大好きです。
    受のチカさんは一見ツンなのかと思いきや、わりと開けっぴろげな人だった。
    そして、発行リストで読んだことがない気がするタイトルを見つけ、ちとショック。

  • 下宿人×アパート管理人さん。管理人さんは黒のセルフレーム眼鏡。(でもお出かけ用に何種類か眼鏡を変えている模様。素晴らしい。)
    なんで麻々原さんの眼鏡はこんなに萌えるの…!もう!眼鏡がずれちゃう描写とか…心得方がハンパない…!カプ的にもお約束な空回り系年下攻めでツボつかれまくりです。

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