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- / ISBN・EAN: 9784199604102
感想・レビュー・書評
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ぬおおおお。こんなとこで「つづく」とわ。うまい商売するな徳間。この作者は、引っ張り方が上手いので、しっかり釣られてしまうんだよね。メインの2人にもう一つが絡んで、さて行き着く先は?
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弁護士事務所で働く蒲生俊希(がもうとしき)の想い人──。
それは、親友の若きエリート検事・雨宮寛晃(あまみやひろあき)。
5年間胸に秘め続けた想いを告白したい。
でも、二人の関係が崩れてしまうのも怖い…。
せめぎ合う思いに悩んでいた蒲生の前に、「検事食い」の異名を持つ事務官が現れて…!?法曹界を生き抜く男達のアダルト恋愛事情!!
出版社より -
ゲイとノンケ、しかも親友というじれったさともどかしさてんこ盛りの設定ですよね。そしてそれを取り巻く男たちも色んなタイプがいて目移りしちゃいそうです。主人公の蒲生の事務所のパラリーガルの女性・佐伯がいい役どころですね!女キャラを上手く生かしてお話を盛り上げてます。
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弁護士・蒲生はノンケの親友 検事の雨宮。地方から本庁に戻ってきた雨宮の事務官は「検事食い」という噂の美人で、気持ちを我慢できなくなった蒲生は雨宮に告白するも「親友としてしか思えない」と言われ、、、。以下続巻なので今後はどうなるのでしょう?という展開。
不破先生の絵は相変わらずキャラが男前。蒲生の顔はエビリティの高階っぽい。古いと感じる人もいるらしいけど私的には男の色気があって好きな先生。この巻はまだ序盤なのでエロいシーンはありません。蒲生の同じ事務所の佐伯女史が楽しいキャラで蒲生とは女友達のように接しているのがいい。