災厄は僕を好きすぎる 1(キャラコミックス)

  • 徳間書店
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604584

感想・レビュー・書評

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  • 和風ファンタジー融合。BL展開は少なく、1巻では萌えなかったかな。ストーリーもふつうでした

  • 2011-4-23

  • 6巻まで。

  • *Kindle Unlimited 読み放題

  • 最初パラパラと見たときにBLっぽくなくて期待せずに読んだからか、以外と面白かった。

  • 内容的にはかなりドキドキ感があるのに絵のおかげで受ける印象がソフトになってる。
    バイト先の雰囲気とかすごくいいし…。早く2巻が読みたい。

  • まだ連載しているし年に一度のペースのコミックスということで、読むのを後回しにしていた作品でした。
    神奈木センセの守護者シリーズがとても面白かったので、ようやく手を伸ばすことに。

    運命共同体。この言葉の響き、すごくワケアリなかんじがして好物です。
    十七歳の誕生日から1年間、十二の災厄に遭ってしまう運命を背負った育実と、育実の負った怪我を転送されてしまう転校生の千隼は、期間限定の運命共同体という関係なんです。
    なぜ、厄災が降りかかるのか?なぜ、彼ら二人なのか?どういった因縁なのか?
    謎がいっぱいで、読んでいるうちにどんどん引きこまれてしまいました。
    育実の見る不思議な夢が、その因縁がただならぬものだと教えている気がします。
    これは、輪廻転生なのかな?
    最初は間に受けていなかった育実が、次第に「何があっても俺がおまえを守る」という千隼の言葉を受け入れていくのに萌えました。千隼は頼もしい存在なんだけど、ミステリアスで何考えてるか分かりにくいところがまたよかったり。
    今は互いにただ守りあうためだけのようにも見えるけど、そのうち惹かれあっていくんでしょうね…
    どんなきっかけでそうなるのかが、楽しみなところです。

    脇キャラですごく気になったのが、和にぃですね~ブラコン!ひょっとして、それ以上の感情があるのか?
    あと、謎の久遠寺先生とニャモ2号も絡んできそうで興味津々。
    ミステリアスでありながらも、どことなくほんわかとした空気感が漂っていて、絵柄とも合っているストーリーだと感じました。

  • 神奈木智原作。
    初読み作家さん。


    17才の誕生日を迎えた育実。引き取られた家庭で幸せに暮らしていたが転校生から「18才になるまでに、ひと月に1度災厄に見舞われ、それを守る」と言われてしまい、、。


    絵が私に合わなくて読みこなすのに時間がかかったけど話自体は面白いと思う。もっと上手な作家さんで読みたかったな。

  • 育実が怪我をしたら、結局その傷を負うのは千隼。
    それが二つの一族に続く100年に一度の呪い!!って言うことで
    育実を守る為に転校してきた無愛想の千隼
    育美は無自覚のモテモテさん
    千隼は育美を守る為『一目惚れなんだ、運命を感じたんだ…(全て棒読み)』
    と、みんなの前でカミングアウトオオーw(*゚o゚*)w
    そんなこんなで物語が始まる
    育美、命のブラコン兄さんや
    育美と千隼の動向を窺う不審人物など…次が楽しみな作品

  • このくらいのボリュームのBLが無理なくサラっと読めてよい。
    ただ・・・スピードだとすべての災厄終わるのはいつになるんだろう。

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著者プロフィール

1994年『透き通った空の破片』でデビュー。BL作家。代表作『守護者がめざめる逢魔が時』(キャラ文庫)では、難しいとされるBL×ホラーに挑戦し、新たなジャンルを開拓した。

「2017年 『ちび神さまの初恋むすび 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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