デミアン症候群 7（キャラコミックス）

著者 : 沖麻実也

• 徳間書店 (2011年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2011年5月5日]

久しぶりのシリーズ。色々な事件が起こってはいるのですが、やっぱりなんだか停滞している印象。

[ぽちさんの感想 · 2011年5月1日]

大分雑誌で読んではいたけど相変わらず長かったなぁ。でまたストック0で次出るのは一体何年後なんだー。話も着地点が見えなくなってきました。主題が読みながら行方不明に。どこに向かってるのかがさっぱり。あっちこっちあれもこれもとブレすぎ欲張り過ぎだよなぁとはずっと思ってるけど、筆が速いならそれもありだとは思うんですけどね(^_^;)正直焦点絞って欲しいです。食堂の話は雑誌で読んでたけどノリがっポイ！とかの80、90年代だよね。描写方法もその時代の手法なのでこそばゆい～。まぁ16歳はこんなもんかとか思うにしても、それ以外が余りにも思考回路が老けすぎてとても高校生には（笑）佑→柴には相変わらず萌えました。あれはでもきっと脇だから萌える。愛してほしいとは、の結論は最後出たのかなー。それじゃ独りのままだよ。先がない。長野行きは前進だろうけど、まだどうも捻くれてそうな気がしますですよ。

[さぎりさんの感想 · 2011年4月26日]

まあよくも次から次へと問題が…(笑)東が愛してるって言ったはいいけどなかなかふたりの関係性に決着がつかなくてモヤモヤ。城も東も不器用だからなあ…。じれったいっす。