ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)

  • 1483人登録
  • 3.91評価
    • (134)
    • (180)
    • (137)
    • (11)
    • (6)
  • 194レビュー
著者 : 新久千映
  • 徳間書店 (2013年5月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801457

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村 明日美子
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)の感想・レビュー・書評

  • どこにでもいる
    普通のOLの村崎ワカコ、26歳。

    仕事で嫌なことがあった時、
    誰とも会う予定のない夜、
    よく働いたご褒美に、
    ワカコは一人
    美味い酒を求めてさすらうのです(笑)


    さしてストーリーがあるわけでなく
    毎回様々な酒場に入り
    お気に入りの一品をつまみに
    一人酒に酔いしれるワカコを描いたショートストーリーだけど、
    (言わば「孤独のグルメ」の女子バージョンって感じ)

    こちらはあくまで
    酒がメイン。

    美味いお酒を呑むためのアテとして
    一品料理が描かれているので、
    定食ものや
    ガッツリごはん系は一切出てきません(笑)

    とにかくこだわりを持ち
    一人脳内で幸せを噛みしめる、
    酒好きな
    ワカコのおっさんキャラが
    凛として良いのです(^O^)
    (ワカコのお洒落なファッションにも注目)

    登場する料理とお酒を挙げると
    焼き鮭と日本酒の冷(ひや)との
    黄金のタッグ。

    しかも身よりも
    パリパリに焼いた皮にこそ
    焼き鮭の真髄が宿るなんて
    いやぁ〜
    分かってらっしゃる!(笑)


    あと運動のあとの
    一杯目のビールの美味さを理解する
    ワカコのストイックさにもニヤリやし。
    (自分は美味いビールの一口を味わうために
    あえて昼間汗流しても何も飲まずに
    夜までグッと堪えてました笑)


    他にも生ビールと焼き鳥、
    だし巻きたまごにはぬる燗、
    (自分も居酒屋へ行くと必ず頼む定番)

    ニンニクたっぷりの餃子と
    キンキンに冷えた
    黄金色のニクいヤツ(笑)、

    油が乗った濃厚な味わいの
    あぶり〆さばと冷酒、

    塩、ゆず、酒盗で味わう
    ざる豆腐と熱燗、

    臭みを旨みに変える
    あん肝ポン酢と熱燗の絶妙なコンビネーション、

    イモの姿をきっちり残した
    甘いポテトサラダと
    ウーロンハイ、

    サクサク衣のハムカツと
    ハイボール、

    殺人的に酒が進む強敵かにみそと
    ダイナミック熱燗、

    芋が芋を引き立てる
    大学いもと芋焼酎の組み合わせなどなど、
    酒呑みなら
    無性に屋台に繰り出したくなる
    ホンマ罪作りな漫画です(笑)


    コレを機に
    一人呑みできる
    カッコいい女性が増えてくれたらなぁ〜(笑)
    (群れるんではなく
    孤独を楽しむ術を知っている精神的に大人で「粋」な女性ね)

  • 読んでると一人で日本酒のんで、おいしいもの食べたくなる~そんなマンガです。
    最近、グルメ系のマンガがはやりですが、1話1話が短くまとまってて、読みやすいですし、食べても自体もどこかのお店を紹介するのではなく、食べ方やスタイルを提示しているだけってのも尚良しですね。
    お酒を飲んでおいしいものを食べる楽しさが詰まったマンガです。

  • タイトルの「ワカコ酒」はやはり「ワカ○酒」のもじり?
    などというゲスな話はさておき、「酒のほそ道」ほど飲みにこだわってる訳でもなく、肴も一品のみで「孤独のグルメ」ほど食べるでもなし。
    たまに例外として、串焼き何本も注文したり家呑みしたり自分へのご褒美と称して刺身盛合せとカメに入った冷酒を頼んだりはするけど基本はせんべろ(\1000でべろべろに酔えるの略)なんだろう。
    女1人が黙々と酒を飲み肴に舌鼓を打つ。ただそれだけなのに面白い。

    主人公のモノローグがTV版「孤独のグルメ」っぽいのでちょっと意識してるのかと思いきや、連載が2011年からとこちらの方が早かった。

    やるなあ…ワカコ酒。(←TV版 五郎=松重豊の感じで)

    これは絶対TV化してほしい!イヤ、するべき!!
    やるなら勿論、テレビ東京で!絵のイメージとは違うけどワカコ役は麻生久美子がいいなあ。
    原作でワカコが肴を食べ酒を一口飲んだ後「ぷしゅー」と一息つくのだが、これ麻生久美子がやると似合う気がするんだけど。

  • 26歳のワカコが一人お酒を嗜むショートショート。
    お酒も肴も本当に美味しそうで、
    特に酒屋に駆け込みたくなるほど、日本酒が飲みたくなってしまった。
    しみじみ肴を味わいつつちびちびやるのが素敵。
    肴とお酒の組み合わせを考えながら嗜んでおり、こういうのがわかるクチになりたいなぁと憧れながら読んでいました。
    ぷしゅーって効果音もかわいい。

  • 旨い酒と肴があればそれだけで幸せ(^^)♪誰にも邪魔されずひとり呑みも良し!みんなで呑むのも良し!他には何もいらない(*´∇`*)

  • ついにキタ!女ひとり酒漫画です。
    ふっと突然飲みたい時。
    誰とでもいい訳でない、どこで飲んでもいい訳でもない。
    美味しいものと美味しいお酒があれば例えひとりでも充実した瞬間を満喫できる。
    栄螺の肝にあん肝ポン酢と日本酒をクイッといけば、大抵のヤなことは乗り越えられる。そんな女がいてもいいよね、とうんうん頷くばかり。
    ただし主人公はコ綺麗なファッションに身を包んだ26歳彼氏持ち。その設定がある種女のひとり酒の痛さを緩和していてファンタジーの要素を加味している。
    だからこそ読者も楽しく読んでいられるのだ。女ひとり酒の極意は「幸せそうに見えること」これに尽きるのかも知れない。

  • ひとり飲みのたのしさ幸せさよ。来たれひとり飲み女子ブーム!
    焼き鮭の皮、焼き鳥の長嶋食い、だし巻きたまご、焼き餃子、朴葉焼き、炙り〆さば、ざる豆腐、あん肝ポン酢、ポテサラ、サザエのつぼ焼き、そら豆、鳥唐、ハムカツ、刺身、かにみそ、屋台の焼きそば、生春巻き、にんにくホイル焼き、ほっけ、茶碗蒸し、大学いも、馬刺し、いかと里芋の煮物、かきあげ、生湯葉 …
    これらのつまみに合わせる酒各種の美味そうなことよ…たまらん。ヨダレる。
    女子ひとり飲みを「ワカコする」って言って通じたらきっと仲間-_-b!

  • ぷしゅーが受け入れられず、読むまいと思っていたのに試し読みがよくて誘惑に負けた。お酒と酒のサカナはおいしいに決まっている。確かにおいしいは正義だ。それにしてもワカコはお酒なんでもいけるひとなんだなぁ。

  • アニメから入りました。
    そして漫画が発売されているのを知り早速購入。

    私はまったくお酒が飲めないのでワカコのように楽しくお酒を飲めるのに憧れます。

    そして、漫画に触発され、いてもたってもいられなくなり、次の日仕事が休みの日を狙いビールとおつまみを買いにコンビニへ。

    案の定まったく呑めずに残してしまいましたが…(ごめんなさい!)

    お酒っていいかも…。と思わせてくれた作品です。
    アニメもオススメ!

    ぷしゅーーーーーーー。

  • ぷしゅ~ぅ
    女の子から教えてもらい読んでみる。

    居酒屋などで、一品頼みながら、それ似合わせて酒を飲む短い話。この主人公できるなと関心。料理に合わせて幅広く酒を頼み、食べ物に酒を合わせるポイントがグッとしてさらに良いな感を増す。
    実際にこんな感じのお一人飲み女子が頭に浮かぶ。今も彼女もこうして飲んでいるのだろうか。

    一回認識すると、街の中に商品のパッケージ等でワカコが居ることに気付く。結構売れてんのな。

  • まるで自分を見ているようだ。
    流石にひとりで居酒屋のカウンターに座る勇気はないけど。
    読むとすごく居酒屋に行きたくなる。

  • 旅行先ではよくやりますが、普段は都合上あまりできない一人酒。人と飲むのも自宅飲みもいいんだけれど、周囲の会話が漏れ聞こえてくる中、カウンターでお品書きに目を通しながら自分のペースで飲食する。神経のどこかが緩んで、小さな幸せがとても嬉しくなるような感覚になります。…とごちゃごちゃ語らなくても女一人酒の良さを楽しめるのがこちらの作品。
    26才、独身、一人暮らし。携帯電話関連の仕事があって、身につけるものなんかも結構おしゃれで、近くに座った男性に可愛いと思われるような外見をしていて、友達もいるし本人の中では優先順位は低いけれども彼氏持ち。それでも嫌味にならないのは適度にデフォルメされた可愛らしい絵柄のおかげです。そんなに恵まれてるならこじゃれたバーでワインでもたしなんでれば?ではなく、ほらみろ一人で飲んでるからって寂しい女ってわけじゃないんだぞ!居酒屋だって屋台だって女一人で行って何が悪い!と勇気付けられるような。なんとなくカロリー気にしたり、それでも食べちゃうから美味しいものに「ずるい」「けしからん!」なんて表現したりするあたりはとっても親近感。そして「ぷしゅーっ」と言うときの幸せそうな顔ったら。この一杯を飲むためなら多少の荒波乗り越えて生きていけると思うときってこうなんですよね~。
    お酒も食べ物も多岐に渡るため、こうしてみると自分の好みって結構狭いなぁと気づかされます。苦手なお酒、嫌いな食べ物も色々出てくる。呑兵衛ったって私なんかかわいいもんじゃん、と安心する一方、今なら飲めるかな、この組み合わせなら食べられるかも、と興味もわいてくる。この作品を読んで呑兵衛女子化する人、相当いそうな気がします。

  • 26歳の女性が一人で飲みに行く話。
    主人公がもくもくとつまみを食し、酒を飲む。時には家呑みでつまみを作ったり。その姿はまさに女版『孤独のグルメ』である(吾郎は下戸だが)。
    ゆるいけれど美味しそうな食べ物が出てきて深夜には読むのは危険に思う。
    孤独のグルメが好きな身としては次巻も読む予定。

  • お酒好きな人には、読むと毒です。
    間違いなく、翌日二日酔いになります。

    女性一人、酒を呑み、つまみを食し、延々と転々と。

    とても魅力的で、読むほど飲みたくなる。
    そんなコミックです。

  • 26歳呑兵衛女子のひとり酒漫遊記。

    1話に1つずつ紹介される居酒屋メニューが丁寧なタッチで、いかにもおいしそうに描かれている。味・食感の描写も簡潔ながら的確で、とても食欲をそそられる。深夜に読むときは要注意。

    1話6ページで28話収録。お得に感じる。

  • 1巻読了。20代の女性が,「ぷしゅー」と言いながら一人酒をする様を描くだけの漫画。ストーリーは無いに等しい。
    1話完結型で,毎回つまみは違う。
    もっとも,あまり変わったつまみが出ることはない。
    主人公は,「ハムカツ」「ポテトサラダ」「かにみそ」などを,酒とともに美味しそうに食べている。
    読んでいると酒を飲みたくなるが,飲めない人間でもいろいろ食べたくなる。

  • 基本的な味わいは、追体験。
    豊富な語彙で、新しい味を伝えるような芸風じゃなく、「ああ、美味しかったよね、あれ」みたいな感じで、以前味わったことのあるあれやこれやを思い出させて共感させる。そんな漫画。

    ワカコさんの表情に味があって良いですよね。あの闇のような目。

  • 素敵な飲兵衛女子の物語です。食の漫画はけっこう好きですが、シンプルに美味しいものは美味しいと伝わってくる作品です。

  • ワカコさんの一人呑み歩きの小さなエピソードが詰まった1冊。枕付近に置いていたら気づいた頃に3周ほど読んでいた。なかなかくせになる。

    一人で外食する時間は私にとってはなかなか贅沢で楽しいのだけれど、一般世間的にはどうなのだろうか。一人ご飯の楽しさがとても上手く描かれている。出てくる食べ物が庶民的なのがさらによい。

    また、その日の仕事であったこととかが微妙に反映されるのが外食でもある。家帰っても寝るしかないみたいな生活になっていると、ご飯ぐらい楽しみたいよと思うもんだ。

    「メニューにないものを思い切って頼んでみる」というエピソードがなかなか好きだ。

  • 普通の会社員、村崎ワカコがひたすら居酒屋でつまみを食べて、酒を飲む。それだけ!でも、それがいい。


    ゼノン連載のグルメ系マンガはなかなか面白いものがある。『おとりよせ王子 飯田好実』の現実とコラボした感じも良かったけれども、この漫画はもっと王道な、『孤独のグルメ』や『食の軍師』の系統になっている。雰囲気が一番近いのは『吉田類の酒場放浪記』だと思う。


    ワカコのモノローグで語られる、つまみの美味しさや、相性のいいアルコールなど、そして記号化されたワカコの絵に浮かぶ幸福感が、この漫画の一番の見所だと思う。というか、一話一話が短いので、それしかないし、それだけでも成立している。このあたりがゼノンのグルメ漫画の粋さなのかな~と思ったり。


    空腹のときや、仕事帰りの電車の中で読んだりすると、がぜん居酒屋に行きたくなるのが困ったところ。私はポテトサラダの回と、ハムカツの回がとっても好きです。両方とも大好きでした。しかし、この漫画に出てくるような居酒屋って自分の周りにはそんなにないし、居酒屋で一人酒する勇気もないんだよねぇ……

  • ワカコの美味しい物を食べた時の変な顔と独り言がウザくて気持ち悪い。1人で飲んでる人ってこんなこと考えながら飲んでるの!?ゲーッというのが率直な感想。

    花のズボラ飯くらい独り言やギャグが酷いと逆に気にならなくなるもんだけど、そこらへんが中途半端。

    また花ズボ同様彼氏(夫)はいるが出てこない、という手法が印象的だった。男も欲しい!でも1人の時間も楽しみたい!という今時の女子の願望を表しているのだろうか?

  • 『ワカコ酒 Season3』
    BSジャパン/毎週金曜放送
    2017年4月8日から

  • こんな風にオシャレに一人酒が出来るって羨ましい。

全194件中 1 - 25件を表示

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)に関連するまとめ

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)のKindle版

ツイートする