- Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199802461
作品紹介・あらすじ
南斗軍vs北斗軍の南北戦争勃発!!レイ対リュウガ、シュウ対トキ&アミバ、ラオウ対ヒューイ&アイン、ジャギ対シバなどドリームマッチが実現!?他にも、進化したフドウのリスネタやターバンのガキに亜種出現など、どこまでも攻める内容で笑いの秘孔を刺激する!!さらに、南斗DE5MEN注目のニューシングルは「檄!帝国歌劇団」をカバー!?行徒の美麗シリーズ第3弾「きれいなヒューイ&シュレン外伝」も特別収録!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
1~3巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
あまりにも元の『北斗の拳』とそっくり同じな絵に惹かれて購入しました。まあ面白かったのですが…、3巻まで一気に読むと、テンションについて行けなくなりました。すっかり忘れていたのですが、私、こういうはちゃめちゃ系のギャグは元々苦手なので…。でも、人気もあるようだし、好きな人はきっと好きなのでしょうね。 -
なんかもう、登場するキャラがマニアックすぎてついていけない域になってるなぁw
「UD」マークのツッコミには笑いました。 -
外出中にこのマンガを読んでいて、あまりに変な顔をしていたのか、近くの人に顔をガン見されてました。ってくらい、笑いをこらえるのが辛かった。(いや、実際はこらえられてなかった)
北斗の拳のシリアスさは、冷静に考えたらけっこうバカっぽい、という誰もがうっすらと思っていたことを、真正面からバカにしていて小気味いい。
慣れもあるから、1巻が一番面白いのだけれど、個人的にはケンシロウとサウザーが闘う理由について言い合った際に、ケンシロウがぶれるシーンが秀逸だと思う。 -
この漫画ほど、現時点で突き抜けているモノもないですねぇ
仮に、太刀打ちできる作品があるとしたら、『ふうらい姉妹』か、まだ最新刊を読んでないので、適当な事は書けませんが、やっぱり、『坂本ですが?』くらいか、と
ページを開く前に、表紙でいきなり、読み手の笑いの急所へ一撃をブチこんでこようとする果敢さは高く買いたい。また、今巻は、帯でも攻めてきてくれた。普段、「1億部突破」や「累計百万部」などの表記に慣れているからか、英数字だと、一瞬、正確な把握が遅れちゃうんですよね。思わず、私、二度見しちゃいました。作品の面白さを十分に判っているファンの度肝ですら、ほんの一拍とは言え、抜いたのは見事
本編の面白さは、私が力強く語っても、半分も伝わらないと思うので、ここはあえて伏せておくのが、ファンとして正解でしょう
個人的に笑い転げた回は、「サウザー夏の元気なごあいさつの巻」ですね。次いで、「聖帝様御来宅の巻」がお勧めです。また、行徒先生の「Red Blue 北斗の拳 イチゴ味 五車星GAI伝 其之一~片翼の少年たち~」も破壊力抜群でした
ただ、一つ言いたいのだが、もう、この『北斗の拳 イチゴ味』を読んでしまった以上、男が人生を考える上で読むべき漫画たる『北斗の拳』を今までのように、シリアスな顔で読むのは難しくなってしまった。特に、サウザー“様”が登場するエピソードは気を抜いたら、「ブフッ」と吹き出してしまいそうで不安でしょうもない
・・・・・・訴えたら勝てるかな
この台詞を選んだのは、ともかく強烈だったから -
2巻までは楽しかったけど、3巻になるとだれてくる。。。
-
Thanks to I.Y.
-
まずは表紙で吹いた。
方向性が定まってきた感じですな。
3巻は、南斗オールスターによるバラエティーショーのような・・・この路線で四巻も突入するんだろーか。
ケンシロウがデクノボー化してます(苦笑 -
待望の三巻!
テラフォーマーズ11巻と肩を並べて平積み(笑)。
あれ?なんだか一巻のインパクト、二巻のセンスが感じられないのは気のせいか・・・?
もしかしてこの強烈なインパクトにすら人は慣れてしまうものなのだろうか・・・(笑)。
本家のパロディ以外に、スピンオフ的オリジナルストーリーがやや消化不足かなー。
いっそのことパロディじゃなく、まったく別の新しい長編でもやったら面白いかも。
さてさて、次は出るのかなーと思いきや、巻末に予告が(笑)。
第四巻は来夏発売予定!