- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199803536
作品紹介・あらすじ
紙カツ、しゅうまい、落花生。
赤貝、エビカツ、和牛のたたき。
読めばその場が心の一軒になる。
夏のビールがうまくなる肴満載で贈る、大人気痛飲コミック最新刊!!
感想・レビュー・書評
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「さんまの炙り刺し」から「白レバー」まで25品を収録。『「特別裏メニュー」SP2 自宅酒3』で作るつまみの数々は、自分でも作れそうで参考になった(いつ作るか分からないけれど…)。
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シリーズ、第七弾。
村崎ワカコ(26)。
今日も、さすらう女ひとり酒。
さんまの炙り刺し、しゅうまい、棒棒鶏、紙カツ、赤貝の刺身、生ピーマンの肉詰め、海老カツ、などなど
どれも皆美味しそうですね♪ -
ホッピーは気になる…。
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飲んだことないのでホッピーが気になりました。
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その身に魚卵を纏いし昆布 油の芸術_薄衣…小さな体にふくよかな白身 塩茹で落花生 凍らせた焼酎の成せる技 熱と脂を洗い流すハイボール 鼻孔を包む酒の湯気 今日は懐古の味がする 練り物の揚げ物がんす 一皿に込められた美味しさのファクター 生ピーマンの肉詰め 口中調味の最たるもの チラガー(豚の顔の皮)燻製 鼻孔がパラダイス! 味の環状線
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★4.0
折角のGWなのに外出できないので、ワカコの食べ歩きで外食の疑似体験をば。あれもこれも美味しそうだけれど、特筆すべきはやっぱり「生ピーマンの肉詰め」。普通の肉詰めしか食べたことがなかったので、完全に目から鱗。これは是非、お家での肴メニューに追加したいところ。あと、「自宅酒3」の漬けきゅうり、「押しかけ酒」の先にタネを炒める餃子も良い感じ。それにしても、臆することなく何でも食べる、ワカコの好奇心旺盛さが凄い!初めて聞いたチラガー、いつか私も食べてみたい。炒りぎんなんのお店が閉店してしまったのが残念。 -
ピーマンの肉詰め。
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今回も、食とお酒への意欲をそそられる一冊でした。
もう7巻。でもネタは尽きないですね〜。
ワカコさんの「ぷしゅー」バリエーションも増えて、ますます面白いw。
「ぷしゅー」だけで雰囲気が変わる&伝わるってすごいなぁ。
「揚げ出し豆腐」の回の、ちょっと泣ける感じもオトナの味。 -
"一人居酒屋を楽しむ孤高の女子。
ネタは尽きない。なぜなら日本の居酒屋、小料理屋の全般的な質が良いから。
きっと作者は、各地を歩きながら、食の感動を味わいながら本作品を書いているのでしょう。
生ピーマンにつくねを押し込みかぶりつく!井之頭五郎さんが登場する孤高のグルメでも出てきた一品。私もそのお店に行ったことがあるが、「うまい!」の一言。
どんどん、素敵な肴を紹介し続けてください。" -
ちょこっとした時間に読めるのがいい。おなかすいて呑みたくなるけど。生ピーマンの肉詰めと枝豆のだし醤油漬けは試してみたいな。タネを炒める餃子もおもしろい。さんまの炙り刺し、6巻と重複してるのか。うー、しゅうまいたべたい。