アルテ 6 (ゼノンコミックス)

著者 : 大久保圭

• 徳間書店 (2017年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2017年10月18日]

５．６巻と一気読み。
あまり絵描きという感じではなかったですが、カタリーナに全力でぶつかって行く所に真っ直ぐなアルテの性格が表れていて良かったです。

[everydaysundayさんの感想 · 2017年4月8日]

購入して読み。
あれ、もしかして一つ前の巻、読んでないかも…どうだったかな…。

ムラーノ島はヴェネツィアン・グラスの産地。長靴の太もも側の付け根にヴェネツィアがあって、その北東に位置する島、とな。（wikipedia）

うっとうしくなるし、大人の都合を子どもに押し付けるな、と言う気もするけど、「こどものため」すら言わない、本人不在のまま自分の都合で動いちゃう大人は信頼できないよね、というおはなし。

[toritottoさんの感想 · 2017年2月5日]

貴族の育児の仕方と、自分の確立の仕方

[こ げ つさんの感想 · 2017年2月4日]

カタリーナの前に進む決意．

[nigamibaさんの感想 · 2017年1月23日]

今巻のストーリー展開は『よくある』内容なので目新しさはないが、世界観がちゃんと表現されているから、興ざめせずにスッと読めた。

著者プロフィール

大久保圭: 2011年に鳴海圭名義で「ハンマーハンマー」（フェローズ18号）でデビュー。2012年からは大久保圭にペンネームを変更。2013年から初連載となる「アルテ」を開始している。

「2020年 『アルテ』 で使われていた紹介文から引用しています。」