- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784199804519
作品紹介・あらすじ
「脇役だって、恋をする。」
20年間、世界の隅で脇役(モブ)として過ごしてきた田中信子(通称「モブ子」)に、初めての恋心が芽生える。好きになった相手は同じバイト先の入江くん。積極的な行動なんて一つもとったことのないモブ子だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。
ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。
今年最も応援したくなる、ささやかで爽やかなラブストーリー!開幕の第1巻♪
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
とても良かった!!まずテーマが好きだな〜〜ありふれた女の子のありふれた恋心が好きだよ。田中さんも入江くんもひたすらに良い人で見ていてまったく不快感がなく取り巻く人たちも優しくて好き。最終巻まで読む!宣言
-
20年間ずっと片隅で“脇役”として過ごしてきた信子に芽生えた初めての恋心。モブではなく、恋の主役になるためにゆっくりと一歩ずつ踏み出していくラブストーリー。
人見知りで引っ込み思案なところにすごく共感してしまう。連絡先を聞いたり、お礼を伝えたり、休憩室で寝ている入江のメガネを取ってあげたり、そんなちょっとしたことが彼女にとっては大冒険。初めての恋の瑞々しい一歩一歩をとても丁寧に描こうとしているのが伝わってくる作品。
間の取り方が上手いなと感じる。展開はゆっくりだけど、間延びしない空気感とあたたかさがあるよね。日常のささやかな幸せにドラマがあるんだと伝えてくれる。
「慣れないことをして やっと 近づける気持ちがあるのかもしれない」
気を遣い合うやさしい二人の恋愛をそっと見守るように読み続けていきたい。 -
「脇役だって、恋をする。」
20年間、世界の隅で脇役(モブ)として過ごしてきた田中信子(通称「モブ子」)に、初めての恋心が芽生える。好きになった相手は同じバイト先の入江くん。積極的な行動なんて一つもとったことのないモブ子だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。
ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。
今年最も応援したくなる、ささやかで爽やかなラブストーリー!開幕の第1巻♪ -
「脇役だって、恋をする。」
20年間、世界の隅で脇役(モブ)として過ごしてきた田中信子(通称「モブ子」)に、初めての恋心が芽生える。好きになった相手は同じバイト先の入江くん。積極的な行動なんて一つもとったことのないモブ子だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。
ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。
今年最も応援したくなる、ささやかで爽やかなラブストーリー!開幕の第1巻♪ -
控えめな大学生二人のラブストーリー。二人の間合いがなんだかくすぐたかった。
-
のぶこからの聞き間違いのモブ子
こういう女の子っているんだろうなぁ
というリアリティを感じながら読める
ゆっくりだけど着実に動いていく
時の流れが心地よい
壁ドンを知らない2人もすごくかわいい -
モブなりの個性を活かしきれてない、ラスト四頁がヤマ場
-
20190505
絵柄が昔の少女漫画っぽくて懐かしい。何っぽいんだろう…
面白いんだけど、あまり僕に刺さらないのは、この漫画が基本的には女性目線だからなのかな。と思って著者を見ると女性、なるほど。入江さんみたいに、常に見てくれていて、何かと気がついて助けてくれる男性が好かれるんだよなと、改めて納得しました。
モブ子ちゃんが子供にコロッケの案内するシーンが良かったですね。ああやって、相手の目線に合わせてコミュニケーションできるのって素晴らしい。素敵な女性だなと思いました。きちんと誤れるのも良いなと思いました(そんなにビビらなくていいけど
阿部ちゃんがうざ可愛い。