たたくとぽん (たまごのほん)

著者 :
  • あかね書房
3.39
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本棚登録 : 433
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000613

感想・レビュー・書評

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  • 「ぽん」という合図でお腹をポンと叩くと喜ぶ。また、出てくるひよこたちの行進部分をリズムにのせて読むと異様に喜ぶ。
    連続で4~5回は一日に読まされた。

  • 2歳8ヶ月。
    卵が大好きな子なので。予想通り気に入った様子。たたくと増えてくのが楽しい。

  • >たまごをぽんとたたいたら、ひよこがうまれる。
    ひよこをぽんとたたいたら、たまごがうまれる。
    ゆかいなたまごの行進がはじまります。

    「たまごのほん」
    卵をたたくとぽんとひよこが生まれ、ひよこをぽんとたたいたらめんどりになって・・・
    どんどんひよこが生まれて最後には月になっちゃうのにはびっくり(笑)

    リズミカルな「ぽん」という音が楽しい。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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