いぬうえくんが わすれたこと (いぬうえくんとくまざわくん 5)

  • あかね書房
4.24
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本棚登録 : 186
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251007957

作品紹介・あらすじ

いぬうえくんとくまざわくん。せいかくのちがうふたりは、おぼえていることもちがうみたい。あしたのよていをはなしていると…。

感想・レビュー・書評

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  • 考え方も感じ方も全く違う友達、の話。シリーズ

  • いぬうえくんとくまざわくんがいろんな事を忘れて、また覚えた事が面白かった。

  • ひとりでいるときは、忘れたことに気づかない。
    誰かといると、忘れたことがどんどんでてくる。

    頭の中にあるのは箱?ひきだし?

  • 覚えるためには忘れた方が良い。

  • たくさんおぼえていたいけど、はこは大きくならない

    記憶の整理のしかた(はこ3つでひとつはいぬうえくんのこと・ふたつめはたべものに関すること・3つ目はその他)とか

    なにが大事かとか

    忘れることも必要とか

    ふかい・・

  • まさか、これでシリーズが終わっちゃうんじゃないのね…
    と、一瞬心配になるような…。
    なんとなく、奥が深いのです。
    終わっちゃうのかな、と思いながら読むと、
    なんだかさみしく感じるようなお話です。

    終わらないでほしい~~~(泣)

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    いぬうえくんとくまざわくん。せいかくのちがうふたりは、おぼえていることもちがうみたい。あしたのよていをはなしていると…。

    覚えていることも大事なことも違うのに、それでも仲良しなこの二人。
    大事な順番ってなんだろう?

  • 図書館で娘が借りる。
    未読のため評価なし。

  • キチンとした生活をするケド、たまに二度見したくなるいぬうえくんと、
    普段だらしないクセに妙味気遣いなヘタレ熊くまざわくんの
    奇妙な同居生活のオハナシ。
    「こうしたらともだちはどう感じるのか」を自然に考えさせられる本。

    シリーズの第5巻。

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著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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