しんかんくんのパンやさん (あかね・新えほんシリーズ 42)

著者 :
  • あかね書房
3.52
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本棚登録 : 312
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251009623

感想・レビュー・書評

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  • Y
    4歳5か月

    K
    6歳9か月

  • 6才園児:自分で選んだ!

  • 7歳9ヶ月の娘
    4歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    しんかんくん不思議わーるど

  • 子どもはしんかんくん好きです。しんかんくんパンに喜んでいました。
    ○未就学児~

  • 2歳8ヶ月
    新幹線のしんかんくんが幼稚園でパンを作る。
    子どもは面白いのかな。

  • 娘 4y6m
    息子 2y8m
    図書室にて息子向けに借りる

    息子の大好きなしんかんせん…しんかんくんシリーズ
    幼稚園でパンをやお話
    ファンタジーなのでしんかんくんがパンをつくってももう驚かない

  • 絵に迫力があって、しんかんくんのキャラが立っていて、悪くないんじゃないでしょうか。かんたろうがしんかんくんの癇癪を鎮めて願いをかなえてあげるのは楽しいです。うちの子はのぶみさんの絵が好きな様子です。しんかんくんと性格が似ているような気もします。うれしいやら悲しいやら。

    お迎えはおかあさんがすべきものなのかな。すし職人らしき男性が一人まぎれているのはお迎えじゃなくて、幼稚園の教室にねこがいること、ラストの園庭に幽霊やカエルがいることと同じ意味でしかなさそうです。わいわいがやがやというガチャガチャ感のためだけですよね。文中に「おかあさんたち」だけが複数登場していますから。絵や文章の中で父親が一人くらいお迎えにいてもいいのに。祖父でもいいかな。(園庭に工事現場のおっさんと浦島太郎みたいな男に挟まれたじいさんは一人いる)

    もう少し誰が何を言っているのか整理してくれてもいいのに。2度目を読めばわかるのはわかります。でも読み深める意味のある場所ではないかな。

    背景のロッカー。ページが移ると「かわうえやまと」だけが「かわかみやまと」と変わっているのは、何か内輪のネタでわざとでしょうか。ミスでしょうか。

  • 2018.7
    ぽちゃくんはお好きのよう。

  • 萌えっとしました。

    なんか、絵本らしい絵本だなぁ〜〜。
    友達、助け合い、ワクワク、ファンタジー、、、色々な要素がバランス良い。

    え?新幹線の上に乗るの? とか、
    新幹線が保育園に来たら邪魔だろう? とか?スキが多いところも魅力の1*3つ。

  • 2014.4月 市立図書館

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。絵本作家。「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズ(講談社)や、「しんかんくん」シリーズ(あかね書房ほか160冊以上の絵本作品を発表。NHK「おかあさんといっしょ」で、「よわむしモンスターズ」を制作。NHK「みいつけた!」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
東日本大震災でのボランティア活動をもとに書いたエッセイ・コミック『上を向いて歩こう!』(講談社)は、森川ジョージによるリメイク版が生まれるなど、話題を呼ぶ。福島応援キャラクター「あたまがふくしまちゃん」を制作。Twitter, Facebook,を通じて、ファンとの交流や情報発信を積極的に行っている。

「2016年 『ママがおばけになっちゃった! スペシャルシールブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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