- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251032133
感想・レビュー・書評
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やまのおばけとうみのおばけがけんかしてくっついてそのまま島になった。
それがおばけじま。
うーん。
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ノコギリざめが自慢のノコギリで島をごりごり削ります。
すると出てきたのは『やまのおばけ』。山のおばけは怒ってノコギリざめのノコギリをとってしましました。普通のサメになってしまったノコギリざめが泣いていると、今度でてきたのは『うみのおばけ』。やまのおばけVSうみのおばけの 大喧嘩の始まりです!!
全体的に漂う『ゆる〜い』雰囲気が絶妙な一冊。喧嘩してこんがらがって、山になっちゃうだけでも十分変なのに、さらに足が生えて移動も可能(笑)一番最後の素敵なフレーズにもココロ鷲?みです!
ナンセンスギャグ??っていうんでしょうか。長男(7歳)がハマッってました。お化けがくっついて固まるところが、おもしろいらしいです。 -
「文庫」で息子が借りる。
「キャベツくん」と同じ著者の作品だが、
これも長新太ワールド炸裂。
息子がとってもとっても気にいって、
何度も繰り返し読まされた。
どうして長新太の作品は、
これほどまでに子どもをひきつけるのだろう。
(親子読書週間に娘も読む) -
大人からするとナンセンスなストーリー展開なのだが、子どもには大ウケ。
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結構気に入った様子。1日おき位に読まされる。何故かノコギリザメが気に入ったらしい。ミョウな話と絵で笑いながら読める。