ツバメのくらし 新装版 (科学のアルバム動物・鳥 3)

著者 :
  • あかね書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (53ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251033376

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  • K488
    「飛びながら巣作りの作業をしたり地上すれすれにえさをとる等、空中の軽わざ師といわれるツバメの生態をとらえる。」
    小学校低学年~高学年向き

    目次
    帰ってきたツバメ
    巣づくりの季節
    産卵
    ひなの誕生
    いそがしいひなの世話
    ひなの成長
    巣立ちの季節
    別れの日
    わたりにそなえて
    ツバメと人間
    空中の生活者・ツバメ
    からだのつくり
    ツバメのわたり
    ツバメの一年
    ツバメの観察

    著者等紹介
    菅原光二[スガワラコウジ]
    1940年、青森県十和田市に生まれる。1958年、青森県立三本木高校卒業。1960年以後、芸能関係の仕事に従事するかたわら、動物の撮影をつづけ、1968年、写真の世界にはいる。以後、動物写真家として活躍している。日本写真家協会会員、日本セミの会会員

  • 子ども向けに書かれていますが、大人が読んでも十分面白いです。肉眼で見るのが難しい様子も見事に撮られていますし、挿絵も可愛いです。

  • 読んだのは古い方ですが。泥集めや,巣作りの写真がなかなかいい瞬間を捉えている。

  • 今年もツバメが戻ってきました。
    彼らのくらしの様子が、この本でよくわかります。

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著者プロフィール

青森県十和田市生まれ。1966年フリーの写真家となる。以後、ネイチャー・フォトの分野で幅広く作品を発表し続けている。 日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員、日本セミの会会員、日本冬虫夏草の会会員。著書に『日本野鳥記』『ツバメのくらし』『カラスのくらし』(以上、あかね書房)『日本の野鳥』(旺文社)、『日本フィールド博物記』『図鑑きのこ』(以上、小学館)、等多数。

「2014年 『りんごみのった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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