シカのくらし 新装版 (科学のアルバム動物・鳥 9)

著者 : 増田戻樹

• あかね書房 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月13日]

K489
宮城県の金華山島にすむニホンジカ。孤島にシカがすんでいるために生じる植物の変化など、環境とのかかわりを調べます。

小学校低学年～高学年向き

目次
シカのいる島
シカの一日
群れでくらすシカ
おすジカの変化
めすジカの変化
誕生
子ジカの成長
群れにもどる親子
毛がわりの季節
角の完成〔ほか〕

著者等紹介
増田戻樹［マスダモドキ］
１９５０年、東京都に生まれる。幼いころからの動物好きで、高校生のころより、写真に興味をもつ。都立農芸高校を卒業後、動物商に勤務。１９７１年より、フリーの写真家として独立。１９８４年より、山梨県小淵沢町に移り住み、おもに、近隣の動植物を撮りつづけている。日本写真家協会会員

[9oniさんの感想 · 2011年2月2日]

こちらの本も息子チョイス。

動物図鑑みたいなものが好きなお年頃です。
こじかって可愛いなぁ～～と思いつつも、そないに・・鹿に興味が無い私としてはイマイチ・・・でした。

息子はどうだったんでしょうね～。イマイチ表情を見ても感動した感じや喜んだ感じは見られなかったのですが・・TVで見た（ダーウィンとか動物奇想天外とか）知識の上塗りをしたんでしょうか？