ジオジオのパンやさん (あかね書房・復刊創作幼年童話)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 370
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251035356

作品紹介・あらすじ

らいおんのジオジオがパンやさんをひらきました。きりんパンに、しまうまパン、どせいパンに、ほうきぼしパンまであります!

感想・レビュー・書評

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  • なぜか絵本に出てくるパンは美味しそうで、個性あるパンが出てきたりわくわくする。
    『ジオジオのたんじょうび』では歳をとっても怖がられている設定でお抱えのパティシエがいるけど、この絵本ではジオジオは働き者の親切なパン屋さん。あかね書房のジオジオ絵本2冊は、設定の違うジオジオを楽しむものらしい?小学校低学年の子には読みやすい絵本。

  • おもしろかったです。
    さいごろばもはいりました。
    このほんはなんかいもよめます
     

  • #ジオジオのパンやさん
    #岸田衿子
    #あかね書房
    優しいライオンのジオジオの経営するパン屋さん。お客さんもみんな可愛らしい。ライオン=こわいという固定観念のない世界で◎。挿絵も全カラーでない、シンプルなのが良い。現代社会は刺激が多すぎる気がします。余白に読書の醍醐味がきっとある。

  • ジオジオがやさしいぞ!?と私は驚いた。子どもは気にしてなさそうだった。大盛況のパン屋さん。わかりやすくて読みやすそうだった。

  • ジオジオのおみせでパンを買うと、必ずおまけパンがもらえるよ。今日のお客はリスの男の子。かあさんのおつかいでパンを買った。おまけは、ひこうきパン♪

    ・小学校低学年向き。はじめての児童書に◎
    ・挿絵が多く絵本のように読める。
    ・焼きたてパンのような心ほかほかのお話

  • 8m15d
    絵本に出てくるパンは個性があって美味しそう。
    小学校低学年くらい向けかな?
    絵がカラーなのが楽しい!

  • ロバがジオジオのパン屋さんに来たときの歌を聞いてみたい!!(小2)

  • 子どもの頃から自宅にある本。

  • ジオジオの作るパン、食べてみたくなります。

  • ジオジオがすき

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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