ぞくぞく村のゾンビのビショビショ (ぞくぞく村のおばけシリーズ 13)

著者 :
  • あかね書房
4.19
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本棚登録 : 375
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251036537

作品紹介・あらすじ

ゾンビのビショビショは、がいこつガチャさんの世話をやこうと追いかけまわします。そんなビショビショにも、素顔の秘密が…。

感想・レビュー・書評

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  • ビショビショが一番面白かったです。

  • 私も、すっぴんの、ビョビョの方が好きです。

  • ぞくぞく村シリーズは総じて紙面デザインの工夫がずば抜けてよく、ゾンビのビショビショについては始まりから終わりまで、まるでジェットコースターに乗っているようなスピード感。ビショビショがその高身長のナイスバディで画面を貫き、パワフルに動き回る姿が印象深い。視線誘導のお手本のような作品ですね。
    ストーリーはおばさんからすると納得感のあるものですが、状況変化が読み取れないと子どもたちには難しかったりするのかな?
    ビショビショさんの外見と気持ち、ガチャさんの気持ちと価値観。はてさてこれはハッピーエンドなのかな…?とおばさんは苦笑いですが、本人たちは幸せそうなので余計なお世話なんでしょう。
    ぞくぞく村ではビショビショさんが一番の推しですね。

  • 骸骨のガチャさんが 雷に打たれちゃったのが かわいそうだと思った。

    2023/07/11 6歳

  • 骸骨のガチャさんのとなりに部屋があるビショビショ。毎日ちょっかいを出していますがgあいこつおんなでさいごは2人で仲良しになったというので「なんか変。あんなに嫌ってた骸骨のガチャさんは何でビショビショを許したんだろう」とおもいました。

  • ビショビショが水で真っ白けになったけど、泥んこ風呂に入ったのがびっくりした。生ごみのごみ箱に入ったところが、汚そうだった。ぼくはあんなところに入りたくない。

  • からまわりぶりが楽しいです。

  •  Eテレのテレビ絵本でちょっと見て、続きが気になってたので。
     最後にちゃんとビショビショが報われてよかった。

  • ゾンビってちょっと気持ち悪いよぉ〜・・・ゆう

  • H20.10.3

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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