ぞくぞく村の魔女のオバタン (ぞくぞく村のおばけシリーズ 2)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 410
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251036728

作品紹介・あらすじ

ほうき乗りのへたな魔女。その名は、魔女のオバタン。太りすぎが原因です。空中を大暴走のオバタンに、村のみんなはビクビク!

感想・レビュー・書評

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  • 魔女のオバタンが最初はほうきに乗れなかったけど痩せた から乗れるようになってすごいと思った。
    それで 月のかけらを取ってくるとか言ってたのが びっくりした。

    2023/09/24 6歳

  • やせれるのなぁ〜と思ってドキドキしました。

  • ホウキに乗れて良かった!

  • オバタンがほうき乗りにいつも失敗したところがおもしろかった。

  • ほうきに乗ろうと練習にはげむオバタンの様子がコミカルで楽しいです。

  • やさしいおばけがいっぱいたがら、みんなと友だちになりたい!

  • おもしろかった(小3男子)

    オバタンがなかなかほうきにのれなくてかなしそうだった(小2男子)

  • n:「ぞくぞく村」シリーズで、最初に買いました。年長5歳の時でした。この本から「魔法好き」になったと言えます。また絵が豊富で、読みやすく、わたしが妊娠中で、気分が悪い時や産院での待ち時間に自分で読む様になり、文字を覚えました。シリーズ新刊が出る度、買っていきました。

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著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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