わかったさんのシュークリーム (わかったさんのおかしシリーズ 2)

著者 : 寺村輝夫

• あかね書房 (1988年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かのちゃんさんの感想 · 2021年9月3日]

年長娘が初めて1人で読み終えた本です。
お菓子作りの内容なので、すらすらと楽しくキラキラしながら読めていました。

[いずみさんの感想 · 2020年10月4日]

シュークリームを上手につくるために真剣に考えていたところがすごいなと思った。自分も作りたいと思った。

[なす吉さんの感想 · 2020年9月8日]

ぞうが怒り出したところがこわかった。(小1)

[ちいさんの感想 · 2017年6月26日]

先がどうなるのかドキドキした。ペンダントのぞうが大きくなるとは思わなかった。

[ask3さんの感想 · 2013年12月15日]

ぞうがでてきて、ちょっとこわかったけど、かわいいところもあっておもしろかった。
シュークリームのクリームをしぼるところがあって、やってみたかった。

[aochuさんの感想 · 2013年6月19日]

レイおくさんからもらった ぞうのペンダントのぞうがさいしょ
マンモスかと思いました。わかったさんが雪で転ぶと
一めんの草原でした。そしてペンダントのぞうが本当のぞうになったのです。

[レイコさんの感想 · 2009年7月24日]

久々に図書館に行ったら、
小学生の時に読んだ本を何冊か発見！
これはそのうちの一冊。

今になって読むと話の展開が支離滅裂なんだけど
絵のかわいさとおいしそうなレシピにひかれて
夢中で読んだなあと懐かしく感じました。

[chisucaさんの感想 · 2008年12月10日]

わかったさんシリーズのなかで、群を抜いて好きだったな。

[iirieさんの感想 · 2006年6月2日]

間の抜けた話すき
いろえんぴつがすてき。

[かんなさんの感想 · 2005年5月29日]

わかったさんシリーズ大好き!!

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」