夕ぐれの西洋やしき (ナツカのおばけ事件簿 6)

著者 :
  • あかね書房
3.85
  • (16)
  • (11)
  • (17)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 314
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038463

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東神グループの会長さんが持っている西洋屋敷がオバケ化して、パパや他の西洋屋敷に入った人が無理やりオバケに踊らされる場面がびっくりしました。

  • スキー場のおばあさんは、本当に化け物だったのかわからない。(山わらべ?)かな?

  • 図書館本。長女の選定本。ゴーストバスターのパパの助手として、スキー場のオバケを退治する、んじゃなくて共存しよう!と提案した話。

  • 私は、「西洋やしきから帰って来ない」と聞いてとても怖くなりました。むりやりダンスさせられているとは、思いませんでした。

  • 2020.7.27

  • [娘]
    このお話を読んで、面白かった場面は、古い西洋式の館が喋ったり、無理やり踊らせたりしたところと、スキー場でかそうパーティみたいにして山わらべがいてもわからないように、したところです。
    理由は、すけている女の人と無意識に踊っているところが、なんで無意識に踊っているんだろう?と疑問がわいてきたからです。
    もうひとつの理由は、かそうパーティみたいにしていたから、なんだか楽しそうだなと思いました。

  • 自分で西洋やしきにいくときっと「こわいな。」と思った。

  • ちゃっかりした解決方法がわらえます。

  •  ずっと使っていなかった別荘の西洋屋敷を、手入れしようと調査に向かった建設会社の調査員たちが次々と消えていく…。
     そして、新しく出来たスキー場では、のっぺらぼうやらろくろっ首やらが、何だか賑やか…!?

    ------------------------------------------------------------------

     今回は単に恐ろしいだけの幽霊でないというか、最終的に、再就職先を見つけてあげてるというか。
     それだ1つのテーマだったのかな。

  • 資料番号:020208856
    請求記号:F/サイト

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斉藤洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×