ゆうれいパティシエ事件 (ナツカのおばけ事件簿 8)

著者 :
  • あかね書房
4.15
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本棚登録 : 314
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038487

感想・レビュー・書評

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  • ケーキが食べたくなりました。ゆうれいがシェフになっちゃうのかと思いました。

  • 寝ている時だけ悪魔に取りつかれているシェフが起きたら知らないうちにケーキが三種出来ていたところが怖かったです。
    僕は読み終わったときに、悪魔がしたかった事がよく分かりました。

  • 図書館本。パティシエ対決がハラハラドキドキ。冬休み、本に没頭してますな。

  • ちょっと怖かったのでビクッとしましたが、最後にパティシエっていいなあと思ました。

  • 面白かった

  • 小3妹が図書館で見つけて借りました。学校にもあって、好きなシリーズなようです。これおもしろい〜!!とハマっています。

  • 2020.7.27

  • じけんをかいけつできてよかった。

  • ケーキが食べたくなりました。

  •  超高級レストランでパティシエとして働く香苗さんは、ディナー用のスイーツを作ろうとすると、なぜか眠気が襲ってきて眠ってしまう。なのに、目が覚めたら3種類のスイーツが完成していて…。
     誇り高い幽霊の対処法って…!?

     オープンから15年、事故で亡くなった人などいないスポーツクラブのプールに、女児用水着の幽霊が出る!?
     ナツカちゃんのアイディアが冴え渡る!

    ------------------------------------------------------------------

     オーナー・シェフと香苗さんと波倉会長のそれぞれから謝礼を貰って、三重取りになるから、波倉会長からの分を返すナツカちゃん、大人だぁ。
     私なら喜んで貰っちゃうよ。

     あと、ナツカちゃんのうさ耳水泳帽がかわいい。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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