魔界ドールハウス―ナツカのおばけ事件簿〈10〉 (ナツカのおばけ事件簿 10)

著者 :
  • あかね書房
4.07
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本棚登録 : 290
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038500

感想・レビュー・書評

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  • ドールハウスの中にとじこめられてかわいそうだな。お母さんの言っている意味がわからないのは、多分ドイツ語だっんだと思う。

  • この本はなぜか人間が小さいドールハウスに入れることにびっくりしました。

  • 小さい家の中に入ってしまうのがすごい。

  • 図書館本。ナツカとゴーストバスターのパパが妖怪事件に向かっていきます。長女が夫と図書館の検索パソコンから引っ張ってきた本。

  • ドールハウスにも駐車場を完備しないと。
    玄関の中まで車で乗りつけたりしたらダメよ。
    ナツカコスおじさんのインパクト強いね。
    しかしセレブの多い街だなあ。

  • うちのむすめ(小4)が大絶賛のシリーズ。
    小3のあたりから女子たちに大人気で取り合いになるそう。

    斉藤洋さん、子供心を掴むのが本当にお上手で天才的。
    このシリーズはイラストの可愛さと、
    たまにはさまれる漫画のバランスが良い。
    ナツカちゃんのミニ家計簿も楽しい。

    シリーズ10冊目のこの作品は、
    ドールハウスに引き込まれてしまう少女の話と、
    不思議な協会に引き込まれて結婚式をあげてしまうお話。どちらも楽しかったー、このシリーズはぜひ学校に置きたいな。

  • 小3妹が大好きなシリーズ!!初めてハマった物語。それまでなんだかんだ絵本が多かったから。嬉しいなぁ。

  • 2020.7.27

  • おばけが途中出てきたり、いろいろな事件がおこっておもしろいお話です。おもちゃの家の中に、小さな女の子が…。脱出できるかドキドキします。

  • ナツカの活躍がめざましいです。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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