おねえちゃんってふしぎだな

著者 : 北川チハル

• あかね書房 (2010年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ごぶさんの感想 · 2020年9月13日]

妹目線のお話。
お姉ちゃんは何でもできるのに…。
お姉ちゃんなんかだいすき！

[しのぶさんの感想 · 2021年2月18日]

お姉ちゃんも妹も泣いたり笑ったりで、2人とも可愛かったです。やっぱりお姉ちゃんらしいところも見れたし、私も妹が欲しくなりました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年1月14日]

おねえちゃんってあらためてふしぎなんだなと思いました。

[junkotetuさんの感想 · 2013年9月8日]

姉、妹いばったり、甘えたり、うざったくなったり、でもいい関係、助けあっていってほしいね～

[灰色猫さんの感想 · 2012年9月30日]

可愛らしいお話でした。
小学生のお姉ちゃんと幼稚園に通っているちーこちゃん。
ある日おばさんちに2人でいくことになって…。
さすがお姉ちゃん、というところと、幼いちーこちゃんとの対比が可愛らしいです。
「ふしぎ」という程の出来事はありませんでしたが、「トトロ」のさつきとめいのような雰囲気に、ほのぼのしました。

著者プロフィール

愛知県生まれ。保育士を経て絵本と童話の世界へ。おはなしライブや親子の絵本タイムを応援する活動にも取り組んでいる。『チコのまあにいちゃん』（岩崎書店）で児童文芸新人賞、『ふでばこから空』でひろすけ童話賞、児童ペン賞童話賞を受賞。作品に「おかしっこ学校はじめ組」シリーズ（東洋館出版社）、『だれもしらない図書館のひみつ』（汐文社）、『ニャンパーのキャンプだよ！』（岩崎書店）、『しんぱいせんせい』（佼成出版社）など多数。

「2023年 『おかえり、フク』 で使われていた紹介文から引用しています。」