おにのはなし (寺村輝夫のむかし話)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 103
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251060136

作品紹介・あらすじ

「おにのにんじん」「おにのおやかた」「おにのじんべえどん」「おにの小づち」「おにとだいく」などの7編を収める。

感想・レビュー・書評

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  • 小学校低学年から楽しめる。

    「おにのにんじん」「おにのおやかた」「おにのじんべえどん」「おにの小づち」「おにとだいく」などの7編を収める。

  • (ネタバレ)鬼が人参が嫌いなんて思わなかった。
    へそ曲りのじんべえどんがふんどしで南極に
    行ったらどうなるんだろうって思った。

  • おにとおばけが気になる5歳息子。シンガポールにて読む。

  • いろいろおもしろかった

  • ★★★★★
    ひとなつっこい鬼、どこか間のぬけている鬼など、鬼のお話を寺村さん独特の語りで。
    だいくとおにろくの話や、節分の話、こどもの日のお話なども
    (まっきー)

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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