おばけのはなし 3 (寺村輝夫のむかし話)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 157
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251060174

作品紹介・あらすじ

「かぼちゃへび」「くもの糸」「かっぱのてがみ」「きつねのあぶら」「かべぬりおばけ」「ねこのお茶」など9編。

感想・レビュー・書評

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  • 「かぼちゃへび」「くもの糸」「かっぱのてがみ」「きつねのあぶら」「かべぬりおばけ」「ねこのお茶」など9編。

  • 読み聞かせ用。きつねやカッパが化かすお話。

  • 30年度 3-1
    15分

  • 4-251-06017-2 111p 1994.4.? 72刷

  • おばけがこわかった。

  • [墨田区図書館]

    シリーズ一冊目の中にある、三太郎による化け物退治が公文の教材に入っていたので続けて借りてきたシリーズ三冊目。

    各話については、昔話の紹介くらいに思って読み進めないと、相手が一年生だからいいけど、読んでるこちら側としては、「それで?」となってしまうような、「おはなし」としてはややイマイチな作りの文体。ただ、各妖怪の紹介と思って読み流す分には、それぞれ話が短いしいいかな。

  • 平成24年10月19日 3年生。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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