クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ)

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著者 : 富安陽子
制作 : 安永 麻紀 
  • あかね書房 (1990年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251061454

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クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • アパートを追い出された矢鳴先生は、猫又の不動産屋から紹介されたザワザワ荘に引っ越すことになる。そこはアズキトギや水の精が住む少し変わったアパートだった。
    元祖妖怪アパートと称している感想を見掛け、なるほどその通りだなと思ったのです。児童書ですが出てくるのはおじさんばかりというのも、何とも面白いです。妖怪たちとの付き合いは共感できるとことできないことが共存し、あなたはあなた私は私の関係が築かれます。しかし許容できない部分は許容できないと水の精やアズキトギの邪魔もする。それもまた自然な流れだと受け容れている関係が面白いです。ただ単なる理想郷としてザワザワ荘が描かれていないんですね。
    ほのぼのとしてのんびりとして、それでいて起伏に富んだストーリーが楽しめます。

  • 本の面白さを教えてもらった大切な1冊

  • 風変わりなザワザワ荘にすっかり違和感なくとけこむむじゃくな先生の様子は読んでいて清々しさを感じます。

  • 元祖妖怪アパート。
    矢鳴先生、アズキトギ、水の精などなど、魅力的な人と妖怪たち。住みたいー。

  • 矢鳴先生が、目に浮かびます。

  • 変わり者科学者矢鳴先生が引っ越したのは、妖怪アパート!!!!!しかし、ほのぼのデス(´v`*)

  • 児童書なのに、
    子どもがほとんど出てこない(^_^;)

    矢鳴先生が歌っている歌もシブすぎ(笑)
    酒盛りシーンも多いし。
    大人向けファンタジーに書きなおしてもいいかも!

  • 小学校の図書室。

  • 主人公の科学者 矢鳴先生は一風風変わりで、人間の社会では生き難い、心やさしい人。動物や妖怪たちと繰り広げられる物語に、心癒されます。この国から、人の心からザワザワ荘が消えないように…

  • 再読。小学生のころ担任の先生が読み聞かせてくれたのをふと読みたくなって。
    アズキトギが好き。アズキトギと先生が放たれた魂を見届ける夜に一緒に立ちたいなとおもう。当時その部分を先回りしてじぶんで読んだ覚えがある、教卓に入っていた。
    季節が秋から冬の入口までというのもとてもいいなー。風紋をみているように静か。

  • これも小学生の時大好きだった童話。

    山の林にあるザワザワ荘みたいなところに、動物や妖怪と一緒に私も住みたいなぁと想像していたものです。
    大人になって読んでみると、矢鳴先生とアズキトギと水の精の夜ご飯がなんておいしそう!!
    カッカと強くてまろやかでよい香りのするクワの実酒とか、とろりとした山モモ酒とか、あーわたしも飲みたい。

  • 空飛ぶ雲の研究をして、豆腐屋さんでバイトしてる矢鳴先生と、妖怪(?)たちの山の暮らしはいいものです話

    アズキトギがスナフキンのよう(見た目的に)

    うーんそうだなあ・・

    おじさんたち(年齢不詳だけど)が、おいしいもの食べて、自然の中でお酒を飲んで、悠々自適ライフを送ってるのはとてもうらやましい

    けどなー
    なんだろうなあ・・
    家賃タダなのかな
    豆腐屋での収入とおすそわけだけで生きていけるのかな・・
    というか雲の研究って・・

    となんだかさめた目でみちゃって
    わたしだめだなあ・・

  • 本当に深い…深いお話でした。
    侮れないな児童書…

  • よく小学生向けのおすすめ本として紹介されているので読んでみたのだが、読んでみて多くの人が薦める理由が分かった。登場人物は、変わり者の科学者矢鳴先生、人の魂を集めているというアズキトギ、水の中から100年も追い出されてしまった水の精など、おかしな人や妖怪たちばかりだが、皆それぞれに自分の役目をまっとうする姿に心打たれたり、この3人!?の楽しそうな宴にほのぼのさせられたりと、ステキな物語だった。

  • ザワザワ荘で暮らす,ちょっと不思議な住人たち。それぞれが魅力的で,お互いを尊重しあって生活しているのが微笑ましい。

    そしてたびたび登場する料理のシーン。
    本当に,おいしそう!!

  • 豆腐屋の二階で働く科学者、おっきな矢鳴先生が、見た目の怖さからアパートを追い出されてしまい、猫又不動産の紹介で住む事になったのが『ザワザワ荘』
     他の住人はもちろん人間ではなく、キツネの親子に水の精にアズキトギ

     透明な出来事や、大きな実験が繰り広げられ、読んでてとってもほのぼのするのです

     矢鳴先生が作るごはんが美味しそうなのも良い
     白魚の卵とじ、アジの甘露煮、湯豆腐、おからのミルク団子

     住人が宴に持参する、酒や肴もとても良い
     クワの実酒、ヤマメの踊り焼、
     そして山の頂上の温泉でフキの葉をクルリと丸めて飲むお酒

     あー私もザワザワ荘に住みたい!

  • 矢鳴先生と小豆とぎ、水の精の宴会がほのぼのとしてていい。

  • (ひねくれていても)善良で、けれど決してべったりと依存した関係ではない人々。
    変わっていてもうまくやっていけるもんです。
    妖怪がいっぱい出てくる

  • 妖怪達が暮らすアパート、ザワザワ荘に越して来た先生のお話。妖怪達が個性的でとても可愛いです。

  • 小学校時代の愛読書の一つ(他に、ズッコケシリーズとかシャーロック・ホームズシリーズを読破してたなぁ。)
    学校の図書館で何度も借りて読んだ。最近になって手元に置いておきたくなり、アマゾンで購入。登場するキャラはかなりアクが強い。イラストは可愛い〜♪ほんわかした気分になれる。

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