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- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251077073
作品紹介・あらすじ
きつねくんの前で、はっぱが、くるりんぱっ。きつねの女の子があらわれた。でも風に飛ばされてしまって…きつねくんは、その子を探す旅にでる。春・夏・秋・冬…きつねくんが、季節をこえて見つけたものは、なんでしょう?
感想・レビュー・書評
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絵がかわいく(こまったさん、かぎばあさんの絵の人か!)、お話もちょっと詩的でロマンチック。
出会って、別れて、また新たに出会う。そうやって人(というかキツネ)は生きていく。
ちょっとストーリーがわかりにくいと、8歳の娘が首をかしげていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きつねくんが、大好きな木にあいさつしたら、葉っぱが落ちてきて女の子のきつねにパッと変身しました。
きつねくんは、はっぱのきつねさんと仲良くなりましたが、ある日大きな北風が吹いて、はっぱのきつねさんはどこかに飛ばされてしまいました。
きつねくんは、はっぱのきつねさんを探しに旅に出ました。
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