- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251098559
感想・レビュー・書評
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時代劇の一シーンをみているような そんな物語です
奉行が出てくるという内容から 昔話のような感じもしますが
解決に導く痛快さは 平成の時代劇といった感じです
オチの とんちがきいた 鍋奉行の裁きのシーンは 注目です -
小学校高学年や中学校で、大爆笑な絵本の読み聞かせに持って来いな1冊です。
まるで、大岡越前?
鍋が煮えると、さぁ!大岡裁きだ!!
痛快時代劇を見たことある人なら爆笑間違いなし!
読み終えたらスッキリしました! -
4才7ヶ月の娘へ
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5歳9ヵ月
〈親〉
絵が好き◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯
その他
読み聞かせるときは、『大岡越前』のノリで。
なべぶぎょうの名裁きを、息子が理解しているかというと微妙なところでしたが、とにかく楽しんでいました。 -
おもしろい。
馴染みのあるお話がなべぶぎょうバージョンで登場!
凛々しいお顔のなべぶぎょうが見事な裁きをみせてくれます。
「ぐつぐつぐつぐつ にえた!」
楽しい一冊。 -
2016/11/22 朝4年生(2016年度)
2018/02/18 学年読み2年生(2017年度) -
2014年度 3年生 7分
『なべぶぎょう いっけんらくちゃく』は、私達世代にはおなじみの「遠山の○さん』などの時代劇口調で書かれたお話です。
ITさんが面白おかしく読んでくださいました。
拾った固いおモチをウナギのかば焼きの匂いをつけて食べたらうなぎ屋から代金を請求されました。
それをなべ奉行が裁きます。
子供のころ外国のお話で、固くなったパンを肉を揚げている湯気で柔らかくして食べたら代金を請求されたお話を読んだことがあります。
(どうやらこのお話の再話のようです)
どちらもお○の音で精算されましたとさ。 -
まるで落語のようななべぶぎょうのお裁きに頭が上がりません。でも、なんでなべなんでしょう?(はま)
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なぁ~るほど!!いい 「オチ」(^_^)v