- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251098689
作品紹介・あらすじ
ぼくはなみのおとにゆられてねむる。うみのふとんおよいで、ねこのふとんこねこね、パンのふとんむしゃむしゃむしゃ…おはよう!夜の夢と朝の目ざめの、いったりきたりが楽しい"ふとん"絵本!!
感想・レビュー・書評
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これぞ絵本!全てにおいて、今私が1番注目したい絵本作家さんです。絵本の中で繰り広げられるイメージの世界の拡がりと繋がりが秀逸。ミロコマチコさんの絵本を読むたびに、ページの中が広く広く深く深く…果てしないところへ誘われ、心を存分に遊ばせることができます。絵本は自由だ!これがミロコマチコの絵本。これからも期待しています☆
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詩のような想像力が膨らむストーリー
ファンタジー映画の一コマになる -
ちひろ美術館での日本の絵本展で見つけた絵本。原画の迫力には敵わないけど(当たり前)素敵な絵本。
なかなか寝付けない夜に、頭の中で思い浮かべると、海の中に引き込まれていくようで、とてもリラックスできます。 -
寝る前に、想像の世界にどんどん引き込まれていく・・・なんて楽しい読書なんだろう。言葉のリズムや音の響きも美しくて、読み聞かせるのがとても楽しい。もう直ぐ2歳の子供も、ワニやゾウ、パンなど、大好きなものが出てくるので、とても楽しんで聞いています。
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お気に入り。読んだあと、寝る前にふとんがパンになったり、うみになったりする想像をして遊んでいる。
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5歳10ヶ月の娘へ読み聞かせ
ダイナミックな絵でおなじみの作者
言葉のテンポもよくて
おやすみ前にはぴったり
わたしのふとんは何でできてるトークをして
寝ました。 -
年中さん