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- / ISBN・EAN: 9784253035019
感想・レビュー・書評
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SF小説の漫画版。もう壮大。「何故今救わない?」という至極真っ当な突っ込み。
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当時、萩尾さんが少年漫画誌に連載始めた時はビックリしました。
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SF漫画の名作。
確か、中学の時に従姉妹に借りて読んだのが本書との最初の出合い。その後、自分でも手に入れて、何度も読んでいる。今回、宇宙物理学の本(「宇宙が始まる前には何があったのか」)を読んだら、その世界観が「百億の昼と千億の夜」とかなり近かったので、思わず再読した。
阿修羅、シッタータ、オリオナエ(プラトン)、ナザレのイエス、イスカリオテのユダ、梵天、帝釈天。どのキャラクターもただただ懐かしい。ブラトンがエルカシアの村で宗主に導かれて過去へ、そして未来へと旅をする導入部も素晴らしい! -
面白い!デニケンの未来の記憶からの流れを汲んだSF大作だということがわかった。しかも凄く読みやすくいいコミカライズ。
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とあるセミナーの必読書との情報を得て
漫画なら読めるぞ!と、ポチリ。
届いて2巻(完結)一気に読んだけど…
「なんじゃこりゃ?」…
もうね、描いてる世界が大きすぎ。
SFで 宗教で 哲学で 輪廻で 転生で オーパーツで 超未来で
とにかくワタシの小さな脳みそにはぶっ飛びすぎだった
…ダカラ SFショウセツハ ニガテナンダ…
しかし、ここで投げては金がもったいないと、再読。。。
うーん、ちょっとだけ、面白さがわかった気もした。
きっと…
難解で答えのないテーマだけに、惹きつけられるんだろうなぁ。
宝物になるか?と問われれば、微妙。
だけど、手放せない。。。そんな本になりそうな予感。 -
本を読んでも漫画を見ても、珠玉の1冊です。
でも、やっぱり萩尾もとの描いた阿修羅が最高。
いまだに恋いこがれるキャラクターNo1です。 -
「11人いる!」の続編。私は「11人いる!」の方が好き。
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全2巻所有
子どものころは難しすぎて理解できなかった。
今はもうちょっと理解できるような気がするけど、面白いかといわれると・・・う〜ん。 -
全2巻。<br>原作未読。小学生くらいの時に読んで衝撃を受けた作品。