- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253053099
感想・レビュー・書評
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超有名格闘漫画。有名とか言っておきながらそんなに一般的ではないが、好きな人は多い。
第1部・・・グラップラー刃牙(全43巻)
第2部・・・NEWグラップラーBAKI(全31巻)
第3部・・・範馬刃牙son of ogre
で構成されている。2012/8/16発売のチャンピオンで第3部の連載が終わり、これにて完結となった。完璧に殴り合いばかりの漫画で、女子には全くウケないこと間違いなし。歯とかガンガン折れるが、みんないつの間にか復活してる。また独特な言い回しが全体的に多く、よくネタにされる。
さて、、、なんというか、非常に残念なことになってしまった漫画と言えましょう。
第1部:名言名シーン、迷言迷シーンの雨あられ。ファン多し。
第2部:序盤~中盤にかけては面白かったが、後半はなんか一コマがデカくなってワンパターンな戦闘が増えてきた。
第3部:戦闘の解説や例えやトークが異常に増え、戦闘がだるく、たまに印象深いシーンはあるものの、総じて内容の薄い漫画になってしまった。烈のボクサー編も中途半端な所で終わってるし、最後の勇次郎vs刃牙も決着まで含めてなんかグダグダでした。克己編は熱かったが、ちょっとグロかった。。
でも第1部は名作!!お薦めです。
「そそられたぞ、ストライダムーーーーーー!!!」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ途中まで既読
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最大トーナメントは漫画史に残る企画。大学時代に部室に置いてあって最初は画風が苦手で読まず嫌いだったがふと読み始め、花山あたりから覚醒。これを中学から読んでて握力鍛えてた同級生を思い出し、そりゃあ握力鍛えたくなるわなと思ったと同時に俺も中学から読んでれば価値観変わってたかもなんて思ったり。最強に憧れる男のロマンに満ち溢れた漫画!
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1〜42巻まで所持
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とりあえず現段階での最新巻まで読破して、代表してシリーズしょっぱなを。
単純明快超現実的娯楽大作。男塾とか連想させられました。字数が少なくて絵で魅せるタイプなんで、1冊5分くらいでサクサクっと。あくまでエンターテインメント、感動とか人生教訓的な部分はほぼゼロ。
実は通算すると、ゆうに100巻超えてることを知ってビックリ!タイトル変えずに連載してれば良かったのに…とかおせっかいなこと思っちゃいました。 -
フツーじゃない学生のフツーじゃない格闘漫画。
格闘漫画好きなら絶対に読んで損はない一品。
個人的には渋川センセが好きですね。
ジャックの「このタイミングか。」にもしびれましたが。 -
史上最強の親子喧嘩を壮大に描いた作品なのです。
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決してギャグ漫画ではありません。
渋川剛気先生が好き -
1~42(end)