グラップラー刃牙 (7) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253053150

感想・レビュー・書評

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  • 勝って帰ったなら、尻でもなでてやるか
    じゃないよ。

  • 愚地独歩との試合はかなり痺れた。
    「ひゅ〜!」が好き。
    ついにオーガの鬼の背中を見られてうれしい限りです。

  • シリーズ7巻目。戦場で鍛えた肉体と正中線を維持し隙をみせずに相手に近づく歩法を備えた琉球王家秘伝の武術ウドンデを駆使する範馬勇次郎VS幾千年の歴史の中で洗練されていった空手と両目を別々に動かすことによって四方からの攻撃を察知する散眼をあやつる愚地独歩の死闘。完全に解説役と化してしまった本部以蔵。眼球が地面をバウンドする擬音は「ボチョッ」
    今巻の勇次郎:背中の筋肉が顔にみえるという大々的な自慢

  • ・愚地独歩の説明(自宅)

    ・範馬勇次郎の説明

    ・範馬勇次郎 vs 愚地独歩(空手)

    ・御殿手(うどんで、うどぅんでい)の説明

    ・散眼の説明

    ・範馬勇次郎の説明(柔道オリンピック金メダリストとの対戦、戦場)

  • 「勝って帰ったなら………尻でもなでてやるか………」

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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