グラップラー刃牙 (33) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (1997年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2016年6月18日]

猪狩完至VS範馬刃牙
刃牙の「シャイシャイシャイシャイ」のお返しは最高。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月9日]

シリーズ33巻目。範馬刃牙vs猪狩完至。愛人に江珠の恰好をさせて動揺を誘うって作戦にはドン引きだが、沈黙の中で戦う猪狩はカッコいい。あと、極秘である筈の江珠と刃牙の関係をどうやって猪狩は嗅ぎつけたのだろう。
今巻の刃牙知識：体が固いプロレスラーを相手として想定したプロレス技は格闘家には通じない

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

板垣恵介

[あさんの感想 · 2009年7月23日]

ブラジルから一流になることを夢みて日本に渡ったッッ　来る日も来る日も血のションベン…ッッ

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」