王家の紋章 第2巻 (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070614

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  • 「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
    220p ¥390 (1995.02.03購入)

    コミック: 220ページ
    出版社: 秋田書店 (1977/10/30)

  • アイシスに三千年前のエジプトに連れていかれたキャロル。
    どこまで本気でキャロルを困らそうとしているのか謎。

    モブキャラだと躊躇&計画なしで殺しているのにな~

    アイシスとメンフィスとの関係が・・・

    読みきり『めぐりあい』収録

  • この巻でキャロルとメンフィスは出会います。

    と、それもいいのですがミヌーエ将軍が切ない・・・。
    愛することも許されぬほど、身分の差がきっちりしていたのですね(T∇T)。

    で、話を戻して・・・コブラに咬まれたメンフィスを助けることの出来る解毒剤を、キャロルが偶然持ってたって言うのは出来過ぎだなぁ。
    キャロルはあくまでその知恵で人々の信頼を集めるのみにして欲しかった。

    最後に同時収録の短編、切なくて良かったです。

  • 第2部+読切「めぐりあい」収録。
    再読。メンフィスは初めから物凄い俺様っぷり(^◇^;やんちゃすぎる!王だから誰も逆らえない、キャロルはそういう事情を無視して突っかかってくるから新鮮に感じるんだろうね。なんて王道展開。宝石より鉄が云々という話、篠原千絵さんの『天は赤い河のほとり』を思い出しました。読切はまあまあ面白かった。大矢ちきさんの『回転木馬』を読みたくなるな〜。ただ、夏樹とまゆの秘密が分かった時の、夏樹の顔の線の多さに噴いた。こんなにいるか?

  • 20世紀に生きる考古学好きのアメリカ人少女が、古代エジプトの少年王の姉に恨まれてタイムスリップさせられ、少年王に愛されてしまうという展開の第2巻。
    1度は現代に戻ってこられたものの、またすぐに古代にタイムスリップしてしまい、この調子ではちょくちょく古代と現代を行き来することになるのではと思われる。

  • イズミルとメンフィスだったらどっちがいい?みたいなトンデモない会話が成立しだしたらそこはアルゴン王の手のひらの上

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