王家の紋章 (第3巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070621

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  • 「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
    214p ¥390 (1995.02.09購入)

    コミック: 214ページ
    出版社: 秋田書店 (1978/03)

  • 水におぼれ、また古代エジプトに行ったキャロル。
    今回はなぜ古代に行ったのか、誰もわからないようだ・・・

    メンフィスはキャロルに対して情熱的。
    キャロルもコロッといかれすぎ。

    現在の恋人ジミーが気の毒。

  • 現代に戻り、古代エジプトにいた記憶を失い日常生活を送るキャロル。しかし、王家の呪いにより再びメンフィスの元へ。何とか現代に戻ろうと模索していると、ある商人がキャロルへ近づいてきてーー。
    再読。イズミル王子登場!ヒッタイトといえば『天は赤い河のほとり』を思い出す私。本作を読んだ方はこのひとが思い浮かぶそうですね。それにしても、もうキャロルに魅了されるのか(ー ー;)脇役の男キャラも含めて、いったい何人の男を虜にする気なんだ(笑)メンフィスは相変わらず横暴だが、イズミルの場合少しは優しそう。

  • 古代にタイムスリップしてしまった現代の少女キャロルがエジプトの少年王メンフィスに愛され、妃にと求められるが、王との結婚を望む彼の姉アイシスに恨まれ、受難の日々を送るうちに、アイシスに妹をなぶり殺された同盟国の王子にさらわれてしまうという展開。
    全く波乱万丈のキャロルだが、その美貌を知ってかしらずか武器にしているかに見える一面もあり、アイシスにも同情の念がわいてくる。ん~、こんなこと本当に書いてたか。

  • ユクタス将軍がざばーって口にナイフくわえて上陸した時のすごさは、もうこの先少女漫画では表せない、ZE

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