王家の紋章 (第42巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川智栄子

• 秋田書店 (1999年12月16日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月20日]

商品の説明(amazon)
エジプトに留学中の主人公―キャロル・リードは、日々熱心に考古学を学ぶ16歳のアメリカ人。ある日、リード家が貢献する事業の一環として若くして暗殺された古代エジプト王（ファラオ）―メンフィスの墓を暴いた為、彼女は神殿の祭祀であったメンフィスの姉―アイシスの呪術により、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。

コミック: 208ページ
出版社: 秋田書店 (2000/1/1)

[まなべさんの感想 · 2016年2月12日]

ミノア＆エジプト連合軍対ヒッタイト。
トルコを取り戻す攻防の中で、キャロルはアマゾネスに救われた。

トロイ奪還は成功。

かなり久々にメンフィスとキャロルが再開！
今回の別れ期間は相当長かった･･･

[tonpeiさんの感想 · 2015年10月10日]

前回キャロルに刺客が!?と思っていたら、アマゾネスの女王が妹を奪還するため乗り込んできていたんだったw(゜o゜)wキャロルにかけられた術も解かれ、一安心(^^)そこへエジプト軍とミノア海軍が攻めてくる！なんだか凄く大変な事になったけれど、トロイはミノア海軍によりヒッタイトから奪還され、キャロルもやっとメンフィスと再会(*^^*)後はイズミル王子とキルケーが気になる(--;)