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- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253131384
感想・レビュー・書評
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死することが誉れな世界で死にたがりのレイリが説く生存戦略が痛快。変えたのは岡部丹波守であるが、大局や時流の前で義や恩に流されてはいけない無情が切ないが将はその義、恩を次の世代へと托すことが出来る。武田家の生き残りを掛けた戦が娘によって火蓋を切る。
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歴史はからっきしなので、文明の利器、検索しながら読む体たらくだが、若様・武田信勝が乗り移ったようなレイリの言葉が響き渡る。
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武田信勝の影武者を務める少女レイリの戦国物語第四巻、高天神城編。
かつて命を救ってくれた岡部丹波守を救うため高天神城へ向かうレイリ。敵の厳重な包囲下におかれた城から、なんとか岡部を救おうとするが。。。
信勝の影武者役を通じて一段階成長したレイリ。家康との絡みなど、虚実の間をぬうエピソードも面白い。そしてやっぱり岡部がカッコいい。 -
201710/
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淡々としている。いつまでも続いていきそう。正直作画室井大賀のストロングポイントがわからない。
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