森のテグー 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.92
  • (14)
  • (11)
  • (12)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 125
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253145930

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • P115
    先生…
    先生が
    教師じゃ
    なくて

    一人の
    孤独な
    独身の
    大人に
    見えます

    今から先生の
    家に行って
    さらに生活感溢れる
    現実を見たら
    先生の教師像が

    「孤独な独身の
    大人」寄りに
    塗り替え
    られそうで
    怖いです…

    P136
    はあ
    はあ
    はあ

  • 可愛い動物や人間がほのぼの暮らす様子をシュールに描いたお話。雲がどんな味か想像する事から食べられる事を想像し、弱肉強食を悟る、というエピソードが印象的でした。パンダくんが可愛かったでした。

  • 面白い。じつはかなり上手い。ちゃんと世界がある・・・。

  • 最後うっかりきゅんとしちゃった、かわいいなもう。

    「森の中の住人たち」な設定がすきです。ある意味それだけで面白い。なんでもアリな気もしちゃうし、それでもやっぱり集団の中にルールはあって、なによりその世界がちゃんと小さいというのがとても愛おしい。

    ぶへへ、って笑える四コマ漫画。イッキ読みしちゃうのがなんだかすこし勿体無い。まあ読んじゃうんだけど。

  • シンプルでかわいい絵柄、かわいいキャラクター…でも時たま毒があってそれがツボ。
    作者のサイトで試し読みして面白かったので購入。

  • ものすごいヒットでした。舞台を選ばない施川イズム満載のネタ発想に、万が一ネタが微妙だったとしても、存在だけでおつりがくるくらいのテグーの絶妙なかわいさが絡んで、言葉にできないヘンな感動さえおぼえます。「棒」「虹」「海」「チポママ」…好きなネタが多すぎる!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

代表作『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『銀河の死なない子供たちへ』『オンノジ』『ヨルとネル』など多数。2014年に第18回手塚治虫文化賞・短編賞を受賞。2016年10月には『バーナード嬢曰く。』がアニメ化される。

「2019年 『ハナコ@ラバトリー 新装版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

施川ユウキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×