ヤングブラック・ジャック 4 (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 : 手塚治虫 田畑由秋 大熊ゆうご

• 秋田書店 (2013年9月6日発売)

感想・レビュー・書評

[you-sunsetさんの感想 · 2017年5月23日]

TSUTAYAレンタル

[reinouさんの感想 · 2017年1月24日]

　最初のカラー口絵に驚愕。オイオイ…。◇オリンピック(東京)、そして、東京の前のローマで第１回の開催となったパラリンピック。さらには「３億円事件」と色々６０年代の種を仕込んでいて、感心する。◆個人的には手塚フリークではないので、ＢＪ以外の作品との連環は読み取りにくいが、ファンならもっと楽しめるのだろうなぁ。

[なつさんの感想 · 2014年11月22日]

BL度が増している…だと…？！
素晴らしきカラー扉絵。

[とびきちさんの感想 · 2014年10月25日]

『傷だらけの17歳』
ハザマ17歳！なんかもう容赦なくかわいさ全開である。そして、野球部のエースでガキ大将な矢島との友情に萌えずにはいられない…
ハザマ少年の、幼少期の手術による後遺症で本間先生に再手術してもらうエピソードは絶妙に本編とリンクしていてよかった。

『医大の夜話』
１話完結の短編。大熊先生の筆がとてもいきいきしているように見えるのは気のせいか。岡本ちゃんがとてもかわいい。

[suzurikoさんの感想 · 2013年11月21日]

時には真珠のように、と絡んでいた。
本間先生が出てきたからひょっとして・・・って思ってたけどやっぱり！
本編との絡みがちょこちょこ出てくると嬉しいです。

[kitkityoさんの感想 · 2013年9月28日]

面白かった。

[やおさんの感想 · 2013年9月18日]

“「じゃあ お前が最初の車椅子医師になれッ!!」
「…なんだよ…そりゃ…」
「何って…あー…ほら………」
「…どうせまた考えもしないで言ったんだろ
矢島…おまえさんはやっぱり 見た目どおりのアホですなあ」”

体内にメスの話は原作にもあったはず。あの話好きなので嬉しい。

“だが間くんは死ななかった
彼の身体はメスに貫かれることはなかった
自らを守るため
真珠貝が自分の身体にはいった砂の欠片を真珠質で包んでいくように…
カルシウムを染み出させてメスを包んでいったのだ
なんという奇跡…”[P.136]

[ohno55さんの感想 · 2013年9月12日]

都市伝説的なネタも。。。

[すこんぶさんの感想 · 2013年9月8日]

若いブラックジャックがさらに若い

[恒世さんの感想 · 2013年9月8日]

ひえー可愛い

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」