9番目のムサシ (11)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253164276

感想・レビュー・書評

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  • 慎悟は当然生きているのだろうと思っていたが
    葬儀が終わったという報告に少なからず驚いた。
    とすれば、親や友達も騙してこの世の中に存在しない人間になったということだろう。ナインのために。

    結局生きていた訳で良いことではあるのだろうが
    イックたちのやり方に疑問はある。
    また、ΩをUBの外部組織に、というのも滅茶苦茶だ。
    アイリーンが言うことの方が筋が通っている。

    顔も見ないでカップルを装ってキスしているだけで
    見逃す悪党が詰めが甘すぎた。

著者プロフィール

愛知教育大学教授 京都大學大学院博士終了。「外国語教育の教授法の理論に基づいた実践」をテーマに、両方の理論と実践の両方の視点を持って研究をしている。主な著書『これからの小学校英語教育の発展』(2011 アプリコット出版)『Hello Kids!Book1/2』(2009開隆堂出版)』『「読むこと」「書くこと」を統合的に指導する小学校英語教育のプログラム開発 (研究執筆中)』

「2016年 『くもんの シールでワーク 英語絵じてん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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