ドカベン (24) (秋田文庫)

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著者 : 水島新司
  • 秋田書店 (1995年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170642

ドカベン (24) (秋田文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高校二年夏の大会神奈川予選。

     白新戦つづき。実に呆気ないラスト。血ヘドを吐く努力を重ねて編み出した蝿ボール引っ提げ、山田を完膚なきまで翻弄した不知火。
     しかし、殿馬の守備、岩鬼の暴好走の前についに…。明訓戦で最も好きなゲーム。

     吉良戦。無手勝流、神懸かり、魔術。謎の南海権左が山田を襲う。

     横浜学院戦。権左のため金縛りに封じられた山田。
     最後の甲子園にかける土門、努力と研究で山田二世と称されるまでに成長した谷津が明訓に立ちはだかる。地味ではあるが、この試合も実に見応えがある。

  • おすすめ度:100点

    解説:佐竹雅昭氏
    今大会、注目を浴びるもう一校。それは初出場にして、これまで全試合を不戦勝で勝ち上がってきた南海権左の吉良高校だ。
    相手選手の日射病による試合放棄など、対戦相手に次々と不幸を起こす「恐怖の吉良高校」、このままでは明訓の身にも…。
    対戦相手の選手全員を乗せたマイクロバスの事故まで起こるなど、いよいよ不吉な存在となってきた吉良高校と明訓の試合が決まる。
    早朝、合宿所を襲う大地震に明訓バスの通る県道に起きる大事故! 果たして太郎たちの安否はいかに。
    無事に試合開始にまでこぎつけた明訓高校。しかし、打席に入った太郎の全身に異変が襲う。両腕が金縛りにあったように動かない!
    権左に対し1イニングで打者3順の猛攻で18点を奪い勝利を収めるも、その間のアウトはすべて太郎の見送り三振。いったい太郎の身に何が起こったというのか!?
    権左の祟り。。。吉良戦を終え、横浜学院との決勝を迎えてもいまだ腕の動かない太郎は、ベンチから試合を見つめることしかできず、苛立ちは募るばかり。
    土門と里中、2人の投手戦が続く中でゼロの均衡を破ったのは、太郎に憧れて今日まで明訓研究に費やしてきた土門の片腕、谷津の一発だった。
    谷津の一発が重くのしかかる中、土井垣に代打で送り出された太郎は権左の祟りを振り払うかのように同点打をたたき出す。ふりだしに戻ったかに見えた試合も、9回再び谷津の一発で2−1に。
    9回裏、二死一塁と土壇場の明訓、頼みの太郎も土門のシンカーを引っ掛けてしまい、打球はそのまま谷津のミットに収まって…。
    谷津まさかの落球で九死に一生を得た太郎。太郎対策で研究されつくした谷津の裏をかき、同点となる三塁打を放つ。一打サヨナラのチャンス!
    ここで太郎は「鈍足の太郎」というイメージを逆手に取ったホームスチールを敢行するが!



  • 金縛りは結局なんだったんだろう...。

  • 何故かこの巻だけ図書館にあり読了。
    ノーヒットノーランしまくるピッチャーとか呪いをかけてくる奴とか狂気的な設定。

  • 吉良高校の南海権左がやたらと気持ち悪い、文庫本第24巻です。でも、たまにかわいい一面を見せる権左なので、どことなく憎めません。ちなみに神奈川県地区大会は、明訓が横浜学院との死闘を制しました。何だかんだ言って、全国大会よりも盛り上がっちゃってる神奈川県の面々に乾杯!

    それにつけても6試合ノーヒットノーランって、土門すごすぎです。吾朗ちゃんもなかなかの選手に成長してきましたね。

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