人造人間キカイダー (4) (秋田文庫)

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  • 秋田書店 (2001年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253176149

人造人間キカイダー (4) (秋田文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『ピノキオは人間になりました メデタシメデタシ』…だが、ピノキオは人間になって、ほんとうに幸せになれたのだろうか……?

  • 2001年刊行(初出1973〜74年)。

     特撮版とは違った意味でビジンダーの存在感が際立つ。
     マシンが心を持つこと、それはアーキテクチャとして心が解析できたことを意味する。が、それだけで本当に足りるのか?。
     ビジンダーマリとジローの関係が暗示するもの、零が指摘すること、それは、肉体を持たない人造人間は、性関係を持ち得ず、愛・恋は成立しない。この含意は人間性の根幹に何があるのかを鋭く問いかけるものだ。

     そしてラスト。
     悪魔と善人とがない交ぜとなったもの。それがヒトという知的生命体なのだ。こんな風に我々に投げかけられたジローのありよう、つまり著者の問い掛けもまた実に重い。

     解説はキカイダー役の声優・関智一。

  • 戦うことを悩むキカイダー!! しかしハカイダーの攻撃はますます熾烈に!! 最後の戦いが始まる!! SF巨編。

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