ドリ-ナ姫童話: クイ-ン・ヴィクトリア冒険譚 (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.79
  • (4)
  • (4)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253190480

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三話入っていて、
    一話目の表題のお話は、ビクトリア女王が戴冠する前、少女時代のお話。
    彼女の日記?か、逸話かなんかから、ふくらませたファンタジーかな?
    生憎、私はビクトリア女王は名前ぐらいしか知りませんが、彼女が女王として、立って歩く決意と言うか、
    王の資質と言うか、少女から王となろうとする成長と言うか、そんなものを見せてもらった気がします。

    二話目の「執事と奥様」はミステリー風味ファンタジーのラブコメかな?

    三話目は、「宇宙色ティー・タイム」あまりの懐かしい彼女のデビュー作。SFファンタジーかな?

  • 即位前の若いヴィクトリア女王をヒロインに据えたおとぎ話。年配の頃の写真のイメージとは違う、可憐でしんの強い姿が描かれていました。
    収録されている短編「執事と奥様」も時代もの。欲しいわ、こんな執事ー!!

全3件中 1 - 3件を表示

もとなおこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×