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- / ISBN・EAN: 9784253191944
感想・レビュー・書評
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うわあ、盛り上がった4巻だった。和泉小路編のあくどいディミトリも良かった。マクシミリアンも繁殖出来て◎。瞳子さんとのガールズトークも楽しかった。繁殖についてもはっきりしたし、いつか来ると思ってた光哉が次巻からでて、さらに期待。
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だいぶ物語の核心に近づいてきた感じがします。さて、これからどうなるのやら。
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ずっと気になっていたマクシミリアンの終わりと、日本に来た経緯が明らかになってなんとも切ない!
彰子の恋はゲームだったら絶対にバッドエンドなのに、本人の立場からしてみれば嬉しいのか微妙。というか、ディミトリアかなりの悪い男だぜ!爽太はこれを手本にだなぁ・・・でも無理(笑)。
他にも凄いガールズトークで萎んだ三人が可愛かったり♪
そして他にも、シリアスでは魅せても笑うところも忘れない、ディミトリアが振られた時のあのイライラはきっと、振られたことではなくてあの双子の態度にイライラしたんだろうな(笑)。可愛い男たちめ♪ -
残酷だけど綺麗な話だ。最後の瞬間ってこんな風になってしまうのか、これはかなりのトラウマショット。
よくでる話ではある恋愛をする上での人間の本能の部分、アリスが言い負かされてるのは面白かった。ただ理屈じゃそうって分かっていても実際は色々考えてしまってなかなか上手くいかないもんだよねぇ -
現代編になった時 マクシミリアンはどうしたのか??
気にはなってたのですが遂にその謎が明かされました------。
それは彼ら吸血樹の・「繁殖」の全貌でもあったのです・
今私達はアリスとともにその衝撃的な事実を知ることになります!
---ディミトリ&マクシミリアンの物語---必見です -
なかなかハードな内容なのに、美しく描いてるよなあ。水城さんの漫画はいつも生と死があちこちに散りばめられてて、ともすると生々しくなりそうなのにキレイ。まあ、それでも今回の内容は衝撃的だったけど。
この後、どうなるんだろうなあ。