戦国美姫伝花修羅 (1) (プリンセスコミックス)

著者 : 山田圭子

• 秋田書店 (2010年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[さやるんさんの感想 · 2014年12月3日]

歴史ものだけど、少女漫画らしさが上まる作品。
ファンタジーだと思って読めば楽しめます。

[のこさんの感想 · 2013年10月15日]

歴史好きーにはちょっとなんともいえない「少女漫画で歴史あるある」です。
日本史をもとにしたファンタジー作品…といった方がいいかもしれません。女の子の目が異様に大きい以外は嫌いじゃない。
うんうん、ヨースミ。

[toritottoさんの感想 · 2013年6月28日]

戦国時代を舞台にした少女漫画。

[アイネクライネさんの感想 · 2013年5月26日]

※感想は第8巻のレビューに。

[桃水さんの感想 · 2012年2月10日]

2011/11/17：コミックレンタルにて1～4巻読了。

[miaさんの感想 · 2012年1月14日]

まっとうでまっとうなきらきら
戦国少女漫画。
生きると戦うがつまっている。
そのうち　恋になると良いね、琥珀…。

[うらこさんの感想 · 2011年1月8日]

話は室町時代後期から戦国時代で、佐倉氏の姫、六花と隠密「斑羽連」の琥珀のお花です。
主人公は、「だから牡丹が好きやねん」のように、かなり元気いっぱいで、ちょっと空気が読めないところも。

父に疎まれ、離縁した母とともに京に向かいますが、早速物盗りにあって一文無しになってしまい、遊郭で保護されますが、提供したサービスに対するお金がないからといって、下働きでいいって、けっこう良心的な遊郭やんって思いました。普通なら母に客取らせそうなのに。

六花と琥珀は、途中からずっと別行動で、六花は遊郭の女達となんだかんだで心が通わせ、琥珀は「斑羽連」の仲間をほとんどなくしてしまいますが、今後どのように出会うのか、楽しみです。

[yu2010さんの感想 · 2010年7月12日]

絵柄はキラッキラしててとてつもなく少女漫画なんだけど、女性キャラがかっこいい。
おもしろかったです。
このまま最後まで駆け抜けてほしい。
そしてぜひハッピーエンドを！

[iori010さんの感想 · 2010年6月20日]

やっぱり山田圭子さんは熱い！熱すぎる！
ゴーゴーヘブンの頃は、行き当たりばったり感があったけれど、最近の作品は凄くいいです。
ＶＳバーサスもリミテッドラバーズも物凄く熱い。

こんなに真っ直ぐに真っ直ぐにキャラクターが見えてくるのも、見せ場がしっかり出来ているのも、凄くよいです。
少女マンガだしなぁと思っている人にこそ読んで欲しい作者さんの一人です。

[ひろさんの感想 · 2010年6月20日]

勢いのある一巻。
このまま失速せず、最後まで駆け抜けたらすごく面白い作品になると思う。と言うか、何気にこの方の漫画は涙なしには読めないものが多い気がするので、心配しなくても大丈夫かな。

姫が強く生きて行ってくれることを願います。あの母上、意外とつえーな。