放課後保健室 (1) (プリンセスコミックス)

著者 : 水城せとな

• 秋田書店 (2004年12月22日発売)

感想・レビュー・書評

[きりもさんの感想 · 2013年4月1日]

心について深く考えさせられるお話です。
読んでいて見事に予想を裏切られたことも多々ありました。
これはあまり有名ではないですが、是非皆さんにオススメしたいマンガです。

[nisi24さんの感想 · 2011年8月17日]

人は、困難を乗り越えて生まれてくる。
だからきっとどんな未来でも生きていける、そう思った。

[まあさんの感想 · 2023年8月14日]

かなり前に購入したやつ。
絵と、SFっぽい？なんなん？って感じで大人買いした記憶。

すらっとして爽やかイケメンな真白はある日、生理がきた。え？男なのに？！
どうやら、下半身が女、上半身が男の体だったらしい。パニックになり、剣道も辞めた。
ちょうど、幽霊部員だったソウに負けて、悔しかった事もある。
その、ソウに「女の匂いがする」と言われて、慌てて否定。

放課後、保健室の先生に「地下の保健室」に連れていかれる。あれ？こんな先生いたっけ？この学校に、地下の保健室なんてあったっけ？
そカーテンのかかるベットが並んでて、そこで寝るといける世界（悪夢）の中で、同じような生徒たちとカギを奪い合う。カギを手にしたらこの学校を卒業できるという。

そして、その夢の中では，本性が自分の姿となって現れる。
真白は女の子の格好をしていた。

なぜ？
自分は、男なのにっ！

って話。

[suqu163cmさんの感想 · 2022年8月28日]

私も恐らく人面瘡

[あんこさんの感想 · 2015年8月28日]

終盤になってやっと、全てがつながった。
意味がわからないけれど、それでも引き込まれた。
それぞれの思いや悩みに、誰しもどこかきょうかんできるんじゃないかなあ

[何読む？さんの感想 · 2014年4月23日]

全10巻読了。何の話かと読み進めていくと、「そういうことか」となる話。

[りゃりまさんの感想 · 2014年1月19日]

友人の蔵書
初期設定がおもしろい

[のこさんの感想 · 2013年9月20日]

恋にはいろいろな形があるのだけれど、この作品はその自由さがすごく出ていて面白い。
あぁ、すぐにでも2巻を読みたいです。

[こゆきさんの感想 · 2013年9月17日]

水城さんの漫画好きなので何の前知識も無く読んでみた。正直、最初の１コマ目から衝撃。あぁ、やっぱり水城さんのお話は好きだ。紅葉の夢、幼稚園の絵のところでまさかと思ったがやっぱりしんどい…。

[かたつむりさんの感想 · 2013年4月21日]

最初から最後まで予想外の連続で、止まらなくなる。放課後保健室という存在の意味が、感動的で素敵です。

著者プロフィール

漫画家。代表作に『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』。作詞や文章などの創作もあり、多方面で活躍中。

「2015年 『柘榴姫社交倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」