放課後保健室 10 (プリンセスコミックス)

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著者 : 水城せとな
  • 秋田書店 (2008年1月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253194501

放課後保健室 10 (プリンセスコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 最後に展開が180度を通り越して480度くらい回転したような印象を受けました。こう来るとは全然想像出来ませんでした。この世界観、とても好きです。

  • ちまちま読んでやっと最終巻までたどり着いた。この人の書く人間の嫌な所詰まった感じが最高によく出ていた漫画だった。特に主人公。あの黒い月はまだ3cmです→全開ですを表してたのか。月にも意味があった所に感心した

  • なんか、この作者の独特の味を出した作品ですごく面白かった。
    学校の保健室はそういう仕組みだったのかと納得したのと、あの学校の意味がよくわかる最終巻でした。
    この巻になって登場人物の隅々まで計算されているなとわかりました。改めてすごい構成だと感じる作品。

  • うおぉ(´A`)最後こーなるのかぁ。色々スッキリ!!9巻の制服の謎も解けた。ひとつひとつの言葉が深い。最初の頃は分かりにくかったけど、途中からぐいぐい引き込まれた。

  • 綿密な計算。ハラショー。
    水城さんの作品にはまるきっかけ。

    ブラック、エロティック、一筋縄ではいかないユーモア。

  • あぁ……あぁ……なんとそういう………

    クライマックスにふさわしい最終巻だった。長かった物語がまさかこんなオチだったんで思いもしなかった。なんて切ない終わり方だろう。

    作品全体が夢のようであり、どこか非現実的な雰囲気のある物語であった。それもこれも全部この終わりのために用意されたものだったなんて。

    読み始めたときから思っていた通り、全10巻全て読み終えた今だからこそこの作品の良さがしっかりと分かる。そういう作品。

    これは何度でも読み直したい
    素敵な作品をありがとうございました!!

  • 全巻セットの画像がないので、最終巻に書く。

    せとな先生作品に目覚めさせてくれた本作品。

    最初は、なんというけったいなタイトル!と思ったのですが、
    中身を見たらば続きが気になってしょうがなくなり。
    ずるずるとハマっていきました。

    グロいようなエグいような設定もキャラも、
    どこか清廉さも感じさせるのはせとな先生のなせる業でしょうか。
    ジェンダーにファンタジック要素を絡めるとことか、
    繊細で人間くさいキャラたちに魅了されました。

    かわいくて強い、紅葉が好きです。(蒼との組み合わせも好き!)
    泣いたのは、4巻の16話です。新橋・・・!
    あとは、9巻の36話の蒼の悟りですね。
    「姉ちゃんは別に 俺を裏切ったわけじゃなかったと思う」
    ここに弱いです・・・

    最後のみんなの決断はよくも悪くもまとまった感じですが・・・
    おもしろい作品でした。

  • 結局好みの分野からは微妙にずれてる作家さんかも?生まれる前の世界でしたってオチも物足りないかも。

  • レンタルで夢中になって一気読みしました~怒涛の展開から色んな伏せんが明らかになるあのラスト!ほぉぉぉ~深いです!今文庫版出てるみたいなので買って再読したいな。このダークな世界観テリーギリアムとかティムバートンとかに怪しく映画化してもらいたいです☆それにしてもせとなさんの描く男の子は皆ちょっとSで意地悪でかっこいい…惚れますっ!

  • 昔一巻だけ読んで、授業の描写に「なんじゃこりゃ」と思ってスルーしてきてしまいましたが、読み続けていくと考えさせられる作品でした。

    数々の謎が山積みのまま最終巻まで怒濤の展開を見せました。
    私は主人公・真白はインターセックスだと思って読み進めていたので、一種の夢オチ展開には度肝を抜かれました。男と女の間で揺れ動いていた過程を描いたとしても、少し無責任な気もします。

    私はこの作品を、自分の過去や欠点などの弱さを認めて強くなっていく高校生を描いた作品だと思って読みました。そういう意味ではたくさんの登場人物が成長し、たくましくなっていく訳ですが、それが誕生する為の条件である意味が分からない。同じような葛藤は誕生してから同じようにあるわけで、完璧な存在なんでいない。同じことを何度も繰り返すということの示唆なのかなあ。

    雰囲気漫画と言えばそれまでになってしまうけれども、その中でも人の醜い感情をとても生々しく描ききっているというは本当に凄い。水城先生の作品はいつも生々しいですが、とりわけおどろおどろしいので設定をぼかしたのでしょうか。

    最終的にこの作品の素晴らしいところは、全てを語りきらない、人に考えさせるという点だと思います。

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