エロイカより愛をこめて (35) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
4.20
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本棚登録 : 131
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253194556

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった♪

  • 変装が、ますますすごくなってる!

  • 最近新刊の表紙を見ても新刊なのかすでに買った巻なのか一瞬分からなくなりますが、
    でも読むとやはり面白い。ミーシャが猫派だとは!
    相変わらず世界を股に掛けた泥棒と諜報機関っぷりで、ジェイムズ君はますます怪物化(笑)

  • 高校生の時から唯一購入しているコミックスです。
    いつまでも元気な少佐&伯爵です。
    次巻が楽しみです。

  • 携帯電話やメールを駆使している皆さんがちょっと不思議な感じ。

  • なにがチャオだふざけやがってーーーー!!

    はい。わたくしも職場で毎日のように叫んでおります。
    心の中でだけど(笑)

    それにしても、少佐がいればわたしの部屋もすっきりするのになぁ。
    片づく前に怒鳴られるのを覚悟しないといけないけど(笑)

  • 私、エロイカはむしろ番外編の方が好きなので(少佐の私生活が出てくるからだと思う)今回は二編もあって嬉しかった。少佐のお父さんが聖夜にやってくる!というので、少佐がなぜか、ミスターLの留守宅に避難。そこで、ロレンスやエロイカたちと一緒になるのがもうワクワクものでした。少佐ったら、ミスターLのおうちをピカピカにしちゃうんだもの。「窓がよごれとる」「カーテンの襞が乱れとる」には、もうあはは・・。そういえば、以前、観光ガイドのシュミットさんに化けたとき、カーテンの襞へのこだわりを女性客に講釈してたっけ、なんて思い出したり。お父さんからの電話には瞬間的に直立不動になってしまう少佐が可愛いです。部下Aの奥さんが久々に登場したのも嬉しかった。相変らずお綺麗で、しかも、エロイカの騎士姿に喜んで、それをAが苦々しく思って、根に持つところも笑えました。私が18歳の時に出合ったこのシリーズ。少佐たちはちっとも年をとらないけど、私はいつの間にか・・。青池先生も還暦だと伺いましたけど、まだまだ書き続けてくださいませね!!

  • 2年半ぶり、エロイカ新シリーズ♪ああ、嬉しい♪番外編?聖夜の善き訪問者たちクリスマス休暇に、ミスターLが孫娘をつれて、ロンドンからボンへ!さらに、スイスに隠居している父上が回顧録作成のためにボンへ!少佐大ピンチ!!番外編?古城販売作戦引き続き、父上からの厳命で、知人の古城を面子保ちつつも、良い条件で販売せよと。悩む少佐に、からむ伯爵とマダム。さてどうなる??NO.22 聖ヨハネの帰還新シリーズスタート!NATO創設60周年記念クイズからスタートする本編。確かに、世界地図は年々変わり、KGBもどこへやら・・・しかし、いつまでも変わらぬ少佐と伯爵に心癒されるワタクシです。



  • 35巻まで発売中。

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著者プロフィール

漫画家。1976年から連載開始した『エロイカより愛をこめて』で爆発的な人気を得る。1991年、日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『エル・アルコン-鷹-』『アルカサル-王城-』は宝塚歌劇団で舞台化もされた。

「2022年 『総特集 青池保子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青池保子の作品

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